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バックワイズ / ハルヨン共通・初回オリエンテーション 全クラス共通資料

目次

レッスン受講のための準備

バックワイズとハルヨンのオンラインレッスンを受講にするにあたって必要となる準備についてお知らせします。

ZOOMのURL オンラインレッスン受講について

メールに記載されているURLを確認下さい。

ZOOM URL(参加用URL):★(注意)こちらはメール文面に記載されているURLを確認下さい。

(レッスン開始時刻に関する補足・注意)

  • ZOOMはレッスン開始5分前に開始します。
  • 定刻からレッスンを開始出来るように、レッスン開始時刻の5分前を目安に生徒の方々はZOOMに入室下さい。

オンラインレッスン・受講時の注意

オンラインレッスン風景。ZOOMとiPadを使用してレッスンを行っています。

オンラインレッスンは自宅で、周りの人達に邪魔されない環境で受講されることをお勧めします。

一方、「小さな画面のスマートフォンで」「周りに人が多くいて、雑音がする環境」での受講はお勧めしません。レッスン参加に支障が出る可能性が有ります。

また無線Wifiでの受講よりも、有線LANでのインターネット接続の方が遅延なく・ストレスなくレッスンを受講できるため、出来るだけ安定したインターネット環境での受講をお勧めしています。

ヘッドセットも同様に無線のものではなく有線のものをお勧めしております。時々ラグが発生しますので。

過去に電子レンジなどの電化製品の近くでレッスンを受講した際、インターネットの接続が悪くなるという現象が確認されました。接続状況が悪い場合は電化製品から離れてレッスンを受講ください。

基本的な注意事項

  • iPadの画面を投影してレッスンを行います。レッスンの受講はノートパソコン以上のディスプレイサイズ(12インチ以上)がお勧めです。10インチあるiPadタブレットでの受講でも可能ですが、なるべく大きな画面での受講を推奨しています。
  • ウェブカメラをオンにしてください。⇒生徒の方々の表情を観ながらレッスンを行いますので、カメラは必ずオンにしてください。また、インターネットが断線した場合も画面がオンにされているとすぐに気付けますので。
  •  周りに雑音のない環境で受講下さい。
  •  マイクとイヤホンの機能が付いているヘッドセットを使用下さい。具体的にお勧めのヘッドセットは後述
  • ZOOM 動作確認に関してについて事前にテスト下さい。⇒参考:ZOOMの動作確認方法(テスト方法)は次の記事、ミーティングに参加する前にテストするにはどうすればよいですか?を確認下さい。その上で、ヘッドセットが使用できるかを事前に上記ページを参考に動作確認をお願いします。
  • 【参考】授業で使用されたレッスンスライドは自由にスクリーンショットを撮って良いので、スクリーンショットを使えるようになっておいてください。(参考)Windows 10 スクリーンショットを撮る4つの方法

お勧めのヘッドセット

イヤホンでのオンライン説明会の受講は可能ですが、語学学校バックワイズの留学先でもヘッドセットを使用してのグループレッスンが有るため、手元にヘッドセットが有る方は準備下さい。

※ヘッドセットはUSB接続のものの方がノイズが少ないようです。

※AirPodsなどの無線接続のイヤホンはお勧めしていません。

安価で売れ筋の製品(USB Type-A接続)

(若干値段は高いですが、が仕事で使用しているもの)

ロジクール ヘッドセット USB 接続 ノイズキャンセリング マイク付き H390rOW

ステレオミニ(3.5mm)による接続

ロジクール ヘッドセット H111r ステレオ 3.5mm接続

(ハルヨン限定)会議用スピーカーフォン

レッスン受講時に周りで雑音がしない方はこちらでも大丈夫です。

ハルヨン / バックワイズの事前学習レッスンが提供する教育サービス

(ハルヨンのオンラインレッスン、バックワイズの事前学習レッスンに関してです)

1日3時間の学習(座学1時間+リスニング学習2時間)をし、1週間で21時間勉強されるのが理想的です。

  • 12週間で252時間
  • 24週間で540時間
  • 36週間で810時間
  • 48週間で1,080時間

上記の勉強をやり遂げるための伴走サポートします。

オンラインレッスンでのサポート…「英文法・品詞分解の解説」と「正しい英語学習法の型の習得」

この目標に到達するために、英語学習を効率的に、かつ無理・無駄・ムラなく学習するためのサポートしていきます。

日本人教師のオンラインレッスンでは「英文法・品詞分解の解説」「正しい英語学習法の型の習得」の2つを重視しています。

「英文法・品詞分解の解説」

高校英文法習得/TOEIC600点突破クラス、TOEIC900点突破/英会話上級クラスで使用する教材、ニュースで学ぶ「現代英語」に書き込みをしたものです。

※中学英文法習得/高校英文法初級クラスの方々は読み飛ばしていただいて大丈夫です。

上記の書き込み+レッスン中の教師の解説を踏まえた上で、品詞分解が理解出来用になっていただきます。

書き込みのポイント

  • 意味の切れ目・塊(チャンク)に / (スラッシュ)を入れています。音読をする際には、このスラッシュで息継ぎを入れられます。
  • 冠詞のa、複数表現の語尾(s, ies)をマル印で囲っています。これは日本人学習者が特に苦手としている箇所であるため、注意喚起目的で付けています。
  • 熟語を黄色マーカー緑マーカーで色を付けています。黄色も緑もどちらも熟語です。なお、緑マーカーは連続しておらず、言葉が離れているものに対して使用しています。
  • 青色マーカーは英文法で気をつけるべき点です。レッスン中に解説します。
  • オレンジ色マーカー、ピンク色マーカー言い換え表現です。
  • 紫色マーカーは接続詞を塗るためのものです。紫色マーカーに気をつけることで、文章がどのように展開するのが分かり、文章の構成が分かります。

TOEIC LR試験のReading Part 450点以上に到達するのがバックワイズとハルヨンの卒業目標です。そのため学習カリキュラムは英文法、品詞分解、英文読解を最重要視しています。

他の多くの語学学校ではListening Partで点数を上げて、見かけの点数を上げることを重視しています。一方のバックワイズ/ハルヨンはReading Part対策重視であるため、短期的に英語力を上げるのではなく、中長期で英語力を上げていきます。

「正しい英語学習法の型の習得」

以下の英文暗唱の確認は全クラスで行っています。

8-10分間の時間を使って、4-6行の英文の暗唱を行ってもらっています。

8-10分間を自由に使っての暗記→ノーヒントで英文を暗唱できるかどうかを確認

→推奨学習手順は下記の通りです。
1. 黙読による品詞分解
2. リスニング音源を聞く→音読
Audipo(Repete Plus)の区切り箇所についてはすぐに分かるように、秒数をスライドの中に明示するようにします。

※【注意】レッスン終了後に自分自身で行う定着学習の目安の回数は「黙読10回+リスニング20回+音読10回+暗唱5回」を3周する、というくらいの回数(つまり合計で100回以上英文に触れる)を最低限行う必要が有ります。

初回レッスンの終了後

レッスンで解説を聞いた英文記事を自分自身の座学学習でも復習をして下さい。

レッスン終了後すぐに、もしくは翌日の朝の学習で座学学習を行って下さい。この座学学習には1日1時間程度が必要です

その座学学習を踏まえた上で、リスニング・音読学習を行って下さい。

このリスニング学習は2時間が必要になります。移動時間・隙間時間を利用してやり遂げてください。

(ハルヨンのみ) 小テストのスライドは黙読・リスニング・音読の定着学習が終わってから確認して下さい。

最初から小テストのスライドを確認すると本末転倒です。詳細は毎レッスン冒頭で行う学習手順の確認を通じて、習得していってください。

バックワイズ/ハルヨンにおける英語学習の手順を確認

最重要のAudipoとRepete Plus

学習の仕方には徐々に慣れていきます、まずは必ずAudipo(Androidユーザー)、もしくはRepete Plus(iPhoneユーザー)のアプリを手持ちのスマートフォンにインストール下さい。

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Facebookグループへの加入

柴田 @HAL_J のFacebook

上記まで友人リクエストを行って下さい。そうしましたら、その後にバックワイズ/ハルヨンのFacebookグループに参加可能になります。

Facebook内では下記のことを行っています。

  1. レッスンでよく分からなかった内容への質問
  2. メールに載せるまでもない細かい連絡、レッスンに関連した参考記事の紹介
  3. 小テストスライドの修正・指摘

Facebookグループでの質疑応答、望ましい形

FBグループ内では下記の質問を想定しています。

(1)レッスン内容で理解出来ない箇所。スライドを見て、説明を聞いても理解できなかった箇所についての質問。

⇒不明点があれば再度説明します。

(2)レッスン内容に関連した疑問

⇒この(2)についてですが、柴田 @HAL_J の回答方針としては「私自身はGoogleの代わりにはなりません。代わりにGoogleや辞典・参考書の使用方法・調査方法を伝えます。」というものです。

老子の格言で「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」というものがありますが、この方向性を目指しています。

さらに具体的に言うと、受講生の方々には下記のPDCAサイクルを回せる学習者になってほしいと考えています。

英語学習に関する質問のPDCA

  • Plan 自らの疑問について自分自身で仮説を立てる。疑問に関する調査方法について計画する。
  • Do 自分で実際に調べる。疑問を解決する。
  • Check Doで行った回答方法が適切だったかを振り返る。
  • Action Checkが適切でなかった場合はPlanのやり方の改善を検討する。

⇒バックワイズ/ハルヨンでは特にPlanについて指導を致します。つまり調べる方法を教えてます。これが「Googleや辞典・参考書の使用方法・調査方法を伝えます。」ということです。

この英語学習の方法を身につければ、留学・レッスン受講終了後も独学で学習を続けられますので。

(ハルヨンのみ)欠席・休校に関するルール

下記リンク先の記事内容を確認下さい。

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