世界中で大人気のアーティストであるONE OK ROCK(以下ワンオク)のTakaといえば、海外への留学経験がないのにもかかわらず綺麗な発音で流暢に英語を話すことで知られています。
そんな彼の英語力は、日本人への英語指導経験が長いフィリピン人講師からしたらどのように映るのでしょうか?
そこで今回は、ワンオクTakaのインタビュー動画をフィリピン人講師に視聴してもらい、彼の英語力がどれくらいなのかを聞いてみました。
ワンオクTakaについて
歌手の森進一と森昌子の長男で、中学時代にはジャニーズ事務所に所属。高校を中退し音楽活動に専念しはじめて、2007年にはONE OK ROCK(ワンオクロック)のボーカルとしてメジャーデビューしました。その後、日本国内はもちろん世界各地でライブツアーを行っており、いまでは日本を代表するアーティストの一人です。
またワンオクの人気はフィリピンでも凄まじく、2018年1月にはマニラでライブが行われました。若者を中心に知名度が高いので、フィリピン留学中の話のネタになるでしょう。
2018年11月下旬にYouTubeで公開されたワンオクの新曲「Stand Out Fit in」でも、Takaは流暢な英語を披露しています。
ワンオクTakaの英語力はどのくらいなのか?
Takaのインタビュー動画を視聴
ライブ公演前のインタビュー動画。流暢に英語を話しているように見えますが、果たしてフィリピン人講師の目にはどう映るのでしょうか?
――いかがでしたか?
(フィリピン人講師が回答しています)すごいですね。ほとんどの内容を理解できました。全体的に発音やイントネーション、話の流れが自然でした。
――やはりTakaさんが話す英語は綺麗なのですね。
はい、ナチュナルな英語で聴き取りやすかったです。特にリンキング(単語の繋がりの発音)が上手にできていました。それに彼のリスニングスキルは相当高いと思います。
――どうしてそう思うのですか?
取材中の質問への返答が速く、なおかつ正確だからです。それにもかかわらず言葉選びが適切でした。
――Takaさんが話す英語に改善すべき点はありますか?
いくつか気になる発音がありました。例えば、/ei/,/ou/,/th/の音です。母音が連続する発音が少し苦手なのかなという印象を受けました。
彼が“But I think “boss is” really good(しかし上司はとてもよい)”と話したときに理解が追いつかなかったのですが、何度か聞き返してみたら“But I think, both of them are really good(しかし両方ともとても良いと思います).” と言いたかったのだとわかりました。
――文法と発音のミスが同時にあり、理解するまでに時間がかかったのですね。
そうですね。しかし気になった大きなミスはそれくらいでした。ほかにもいくつか文法の間違いがありましたが、発音が明確だったので問題なく理解できました。
――細かい文法の間違いについて具体的に教えてもらえますか?
気になったのは以下の3点です。
①“Yeah, the first time, pretty nervous, our members.”
正しい文法: “Yeah, our members were pretty nervous the first time(ええ、はじめはメンバー全員が少し緊張していました).”
②“We could speak English not good well.”
正しい文法: “We couldn’t speak English very well.(私たちは英語をあまり話せませんでした)”
③“We can easy to contact our new producers…”
正しい文法: “We can easily contact our new producers.(私たちは新しいプロデューサーに容易に連絡が取れます)”
繰り返しますが、文法が多少間違っていても発音が綺麗にできていたので、理解には困りませんでした。
――確かに文法は少し間違っていますが、言いたいことは伝わる程度のミスですね。
はい。総合的にみて彼の英語力はとても高いと思います。世界で活躍するアーティストなだけありますね!
――やはりTakaさんは、高いレベルの英語力をもっているのですね。ありがとうございました!
ハル英語4技能アカデミー(ハルヨン)へのお問い合わせ・お申し込み
オンラインレッスンのハルヨン、もしくはフィリピン留学のバックワイズで学習されることを希望される方はLINE、メール、オンライン説明会のいずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。
LINEでのお問い合わせ/お申し込み
(ハルヨンについての問い合わせ)オンラインレッスンのハルヨンの受講を検討されている方はLINEで下記よりお問い合わせください。
(質問例) オンラインレッスンの受講を希望していますが、いつから受講できますか?
[LINE登録]下記のボタンをクリックするか、QRコード・ID検索よりLINEで友達登録後、チャットにてお問い合わせください。
LINEよりも詳細な説明を希望される方、レッスンを体験受講してみたい方はオンライン説明会へお申し込みください。
(フィリピン留学バックワイズへの問い合わせ)フィリピン留学のバックワイズへの申し込み、部屋の空き状況の確認、料金の確認(見積もりの依頼)、現地での生活、VISAや航空券の手配などの手続きに関しては下記のLINEよりお問い合わせください。代表の樫原が迅速に対応致します。
(質問例) 来月から留学を希望していますが、1人部屋は空いていますか?費用はいくらになりますか?
メールでのお問い合わせ/お申し込み
メールでのお問い合わせは下記リンク先記事のメールフォーム(リンク先ページの下段)よりご連絡ください。
語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校
ここからはハル英語4技能アカデミー(ハルヨン)が学習カリキュラムを提供している、フィリピン留学・バックワイズについての紹介になります。
語学学校バックワイズはフィリピン留学で「日本語で書かれた教材を使用」し、「日本人の英語教師がレッスンを行う」唯一の語学学校です。
「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。
日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。
そしてバックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。
フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介
下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。
中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。
中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。
中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。
フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。
下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
この教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。
また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。
同じく中学1年生の英文法から学び直し、高校英文法まで学習された方の学習体験談
英語が苦手で中学レベルから学び直した学生(中学生・高校生・大学生)の体験談は下記になります。
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
英語で高校英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。
フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。
高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。
一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。
同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。
語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。
英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。
本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。
このようにして語学学校バックワイズでは
という学習目標を達成出来るようにしています。
高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。
英語が得意だけれど、英会話が出来ない学生(中学生・高校生)の体験談は下記になります。
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。
日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。
フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。
日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。
(語学学校バックワイズで実現出来ること)
実際にバックワイズでの留学を通じてTOEICスコアを200点以上伸ばされた方の体験談は下記になります。
実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。
※他のよくあるフィリピン留学/セブ島留学の韓国系語学学校に留学された方の体験談です。
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施
試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。
※このニュースレッスンはTOEIC600点以上の中上級者、上級者向けで実施しています。
TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。
下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。
2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。
TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。
他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標
上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。
上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。
語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。
バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。
バックワイズの紹介動画
バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。