ハルヨンの主な学習カリキュラム
ハルヨンは下記の学習カリキュラムを提供しています。
- 中学英語・中学英文法を3-6ヶ月で学び直す ⇒ 中学レベルの学習を終えることで、基本的な英会話ができるようになります。
- 高校英語・高校英文法を6ヶ月で学び直す ⇒ 上級レベルの英会話・英作文が出来るようになります。
- TOEIC LR試験でReading Partが苦手で、TOEIC600点を超えられない。 ⇒ 履歴書に書けるTOEIC600点獲得までサポートします。
- TOEIC LR試験でReading Partが苦手で、TOEIC800点を超えられない。 ⇒ 外資系企業・商社で働くのに必要なTOEIC800点獲得までサポートします。
学生だけでなく、社会人の方々が英語学習を一からやり直して基礎固め出来る学習機会をハルヨンでは提供しております。
ハルヨンとは
海外の語学学校で提供されている学習カリキュラムで学べる
「3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる」
この学習方針を掲げていたフィリピンにかつて存在した語学学校の学習カリキュラムをさらに改良したものをハルヨンで提供しています。
- 名前 チヒロさん
- 留学期間 18週間(約1,000時間の学習)
- TOEIC450点(L255点、R195点)→ TOEIC730点(L365点、R365点) ※280点アップ
チヒロさんの手前に積まれた学習参考書をどのように学ぶべきかという学習カリキュラムはハルヨン代表の柴田 @HAL_J が作成しました。
チヒロさんがフィリピン・セブ島で学ばれた学習カリキュラムを2023年に対応した最新のものに改良し、フィリピン留学(語学留学)をしなくても日本国内で学べるようにしたサービスがこのハルヨンです。
競合他社と異なる学習カリキュラム・3つの特徴
「3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる」 というフィリピン留学の学習カリキュラムを基礎としながら、日本の学習者向けにさらに改良した学習カリキュラムをハルヨンでは提供しています。
ハルヨンが競合他社と明確に異なる点は下記になります
カリキュラムの特徴1…英文法・英文読解を重視
カリキュラムの特徴2…英会話・英作文も同時に学べる
カリキュラムの特徴3…英語×一般教養×英会話対策、一石三鳥の学習
カリキュラムの特徴1…英文法・英文読解を重視
TOEIC LR試験の対策、英会話能力育成の全てで必要になる「英文法・英文読解」の基礎力育成を重視しています。
- 「英文法・英文読解が分からない。英文を曖昧なまま読んでいる。」
- 「TOEIC LR試験でListening Partの点数は伸ばせても、Reading Partの点数が伸ばせない。」
- 「3ヶ月でTOEIC100点アップのスクールに通ったけれど、試験対策以前に、英文法が分からなくて英文が読めなかった。」
このような悩みを抱えている人にハルヨンは最適です。
英文法・英文読解重視の方針をさらに詳しく解説すると下記になります。
- 初級者・中級者が基礎から英文法・英文読解を学び直し、大学入試水準の英文法まで学び直せる。
- TOEIC LR試験で3ヶ月でReading Part 100点アップを目指す。
- TOEIC試験対策はReading Part重視でTOEIC860点(A Level)に到達する。Reading Partで430点に到達する。
英文法重視の方針に関してはさらに下記記事で紹介しています。
英会話・英作文を重視するハルヨンのレッスンノートを紹介
高校英文法の学習ではこういった高校1年生の学び直し(第5文型 SVOC)から、大学入試水準の高度な内容まで取り組みます。
もう1つノートを紹介します。
下記は英文法・英文読解の学習を重視しているレッスンノートです。「高校英文法習得/TOEIC600点突破クラス」で使用しました。
参考書の解説よりははるかに詳しい解説を加えられたレッスンノートを使用することで、英文法・英文読解について学びながら英文を読み込めます。
レッスン内容、開催されているクラスの詳細について確認されたい方は下記の記事を御覧ください。
カリキュラムの特徴2…英会話・英作文も同時に学べる
すでに広く知られていることですが、TOEIC LR試験対策だけをしていても、英会話・英作文は出来るようにはなりません。
そのため「TOEIC800点だけど、英会話は全く出来ない」という残念な学習者が日本には数多く存在します。
ハルヨンではそうはならないように、TOEIC LR試験対策と同時に英会話・英作文の練習も行います。
ハルヨン学習カリキュラムはフィリピン・セブ島にかつて存在していた「3ヶ月でTOEIC200点上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる」という学習方針を掲げた語学学校の学習カリキュラムを発展・改良したものです。
そのため、英語4技能(聞く・読む・話す・書く)を全て伸ばすための学習カリキュラムになっています。
写真右の柴田 @HAL_J がグループレッスンを担当。そのレッスンを受講後に写真中央のSharmaine先生が提供する英会話・英作文レッスンを受講いただきます。
現在はMenchie先生も加わったため、ハルヨンには2名のフィリピン人教師が所属しています。
「日本人教師×フィリピン人教師」のそれぞれの強みを組み合わせることで、英語4技能(聞く・読む・話す・書く)の全てを習得していきます。
なお、写真左は全員が手に持っている「英語耳、発音ができるとリスニングができる」の著者である松澤喜好先生。
カリキュラムの特徴3…英語×一般教養×英会話対策、一石三鳥の学習
「英語学習は試験対策(TOEICや英検、大学入試)のためだけにするものではない。」
「英語学習は現実で英語を道具として使うためのものである。」
この2つの考えから「英語を手段として使って、英語で新たしい知識を学ぶ」ことをハルヨンでは重視しています。
具体的には、ハルヨンのレッスンでは大学入試対策の参考書、TOEIC LR試験対策の参考書を使用します。
一方、残りの3割は参考書ではなく、現実世界で使われている英語を教材として使用しています。
下記2つの教材をハルヨンでは使用しています。
TOEIC英単語×日常会話 南国のフレーズ
参考書にありがちな無味乾燥とした英文ではなく、その時々で話題となったことを題材としてTOEIC LR 試験で登場する英単語を学びます。
下記の動画は Assign というTOEIC試験頻出の英単語を学ぶための動画です。Netflixで大人気の「イカゲーム」にちなんだ例文になっています。
(例文1) In the Netflix Series Squid Game, the soldiers with triangle masks are assigned to shoot contestants who fail the games.
(日本語訳) Netflixシリーズの「イカゲーム」では、三角形が描かれたフェイスマスクをつけた兵士が、ゲームに失敗した出場者を射殺する任務に就いています。
時事英語で一般教養も学ぶ
TOEIC LR試験対策では英語について学べますが、それ以外の要素(一般教養、各国の文化など)を学ぶことは出来ません。そのため、TOEIC試験対策だけをしていても、現実世界では英会話・英作文は出来るようにはなりません。
せっかく英語を長時間かけて学ぶのですから、英語(TOEIC対策)と同時に一般教養も学べた方が良いと考えて、ハルヨンではTOEIC LR試験対策と相性が良い英語ニュース (NHK World)を教材として使用しています。
下記の画像は「富士通 働き方を見直し」の記事です。記事前半でTOEIC LR試験で頻出される表現は下記になります。
(TOEIC LR試験・頻出の英単語)
embrace 取り入れる、working conditions 労働条件、prompt 促す、domestic employee 国内の従業員達、result in ~につながる、~に終わる
このように英語だけでなく、一般教養・時事知識も学べる英語で学ぶ方が得られるものが多いです。
使用している教材、ニュースで英語術に関してはさらに下記で詳細に紹介しています。
ハルヨンのサービス対象者
ハルヨンは下記の方々を想定してレッスンを提供しております。
- TOEIC LR試験の点数を伸ばし、仕事で英語を使用したい。
- 独学が続かない。英語学習法で迷う。
- 英語学習を本当にゼロからやり直したい方
- 英会話の能力を伸ばしたい方
- 語学留学・ワーキングホリデーのための事前準備
より深く知りたい方は下記のリンク先記事を確認下さい。
カリキュラム総責任者
ハルヨンの学習カリキュラム総責任者であり、ハルヨンのレッスンを担当する柴田浩幸、はるじぇー @HAL_J の紹介です。
書籍「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版し、その後はフィリピン・セブ島で語学学校を立ち上げ。
フィリピン留学で学生向けの学習カリキュラムを作成していた際には、自分自身で2,500人以上の留学生達のために個別学習カリキュラムを作成しました。
監修を含めると5,000人以上の学習カリキュラムに関わってきました。そのため、自分1人の成功体験談だけではなく、英語学習者の成功例・失敗例を知り尽くしています。
リンク先記事では柴田 @HAL_J が得意としており、実績がある3つの学習カリキュラムを紹介しています。
- 得意カリキュラム(1) 中学レベルからの学び直し
- 得意カリキュラム(2) 中級者(TOEIC400点)から上級者(TOEIC900点)への到達
- 得意カリキュラム(3) 英会話・英作文が出来るようになる
レッスンの特徴
特徴1: コーチング指導ではなくグループレッスンで指導
英文法・英文読解の理解度が浅い生徒が独学で英語学習を進めても、英語力を伸ばせないことが多いです。その最大の理由は英文を正しく読めないから、つまり精読が出来ないからです。
最近注目されている英語学習のコーチング指導でも英文法・英文読解の指導までしないため、初級者~中上級者だと英語力が伸ばせない場合が多いです。
私自身もフィリピン留学の語学学校ではコーチング指導を中心に据えて学習カリキュラムの提供を行っていましたが、その指導には限界を感じ、ハルヨンは日本人教師が授業を行うレッスン方式にしました。
ハルヨンがなぜグループレッスン形式を採用しているのかに関しては下記の記事で紹介しています。
特徴2: “3つの学習サポート”で英語学習を継続させる
- 日本人教師による週1回のグループレッスン(150分)
- グループレッスンで復習確認テストの実施
- フィリピン人教師による英会話・英作文のマンツーマンレッスン(50分/週1回)でさらに深く学習
ハルヨンではこれら3つの学習サポートにより、学習者が英語学習を継続出来るようにしています。
どれくらい長時間の勉強をすれば良いのか、またその長時間のサポートを支えるためのハルヨンのサポート体制をリンク先記事で紹介します。
ハルヨンの料金(税込)
グループレッスンとマンツーマンレッスンを合わせた料金表
期間 | 金額(税込み) |
---|---|
12週 | 181,500円(税込み) |
24週 | 353,000円(税込み) ※長期申し込み割引 -10,000円 →24週受講で長期割引を適用する場合、月額58,833円(税込) |
ハルヨンが上記の料金設定をしている背景を紹介しています。
受講生の方々が長期間の受講が出来るように競合他社よりも2割以上も安い料金に授業料を設定しています。
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