全クラス共通資料
最初に下記のページ内容を確認ください。
TOEIC500点開始の場合の学習目標
※Listening Part 250点、Reading Part 250点を想定して文章を書いています。Reading Partこの点数よりも低い方はここに書かれているよりも時間がかかる可能性が有ります。
高校英文法習得/TOEIC600点突破クラスでは、12-24週で高校英文法を一通り学習し、TOEIC LR試験で600点を取得できるカリキュラムになっています。
英文法の知識が十分にある方の場合は早い時期に一番上のクラス(TOEIC900点突破/英会話上級クラス)にいけます。一方、英文法の知識が不足している場合にはレベルアップまでにそれなりの時間を必要とします。
※勉強時間の「量」と「質」が上位2割の優秀な生徒であれば、24週でTOEIC600-730点の目標を狙えます。
ハルヨンではこの目標に到達するために、英語学習を効率的に、かつ無理・無駄・ムラなく学習するためのサポートしていきます。
ハルヨン受講期間中に着手する教材の優先順位に関して
優先順位1. レッスンで使用した教材の復習
レッスンで使用している参考書2冊に関して、次回レッスンまでに必ず「定着の学習」をやりきって下さい。
使用する教材はレッスンの進行具合に応じて変わっていきます。
優先順位2.高校英文法の復習
Reading Part 300点未満の方は英文法の知識がどこか抜けて落ちています。
ハルヨン・レッスンで指定されている課題が終わって時間が余っている場合には、下記の教材に着手下さい。
レッスンでも使用しますが、最低2周はしてほしい教材ですので、自習学習でも教材を読み進めて下さい。
高校英文法上級の習得
高校英文法をひとつひとつわかりやすく。改訂版が終わった後には下記の入門英文問題精講に着手下さい。
詳細な紹介、学習時の注意点については下記の記事を確認下さい。
使用教材の導入意図
高校英文法をひとつひとつわかりやすく。改訂版 + 入門英文問題精講
高校英文法をひとつひとつわかりやすく。改訂版…薄く広く高校英文法を学ぶ
入門英文問題精講…大学入試レベルの英文が読めるようになる。
大学入試対策の参考書であるため、TOEIC L&R試験の水準を超えている英文が含まれている。ただし、この水準の英文が読めるようでないと、結局TOEIC600点以上(Reading Part 300点以上)にはいけません。
出る語句1800+
TOEIC LR試験対策を始める前に必須の英単語を一通り学んでおくために使用。
なお、英会話教材としても優れている教材であるため、英会話対策も考えて本書を選んでいます。
ニュースで学ぶ「現代英語」
月に1-2本の割合で使用します。
ニュースで英語術の導入意図に関しては下記記事でご確認ください。