The Bad Seed

The Bad Seed: A Funny Story About Change and Second Chances for Children (Ages 4–8) (The Food Group)

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目次

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[1] ぼくは悪い種/ I’m a Bad Seed

I’m a bad seed.

A baaaaaaaaaad seed.

seed は本来「種」ですが、a bad seed は比喩的に「悪いやつ、素行の悪い人」を表す表現です。この絵本では主人公が本当に seed「種」なので、文字どおりの「悪い種」と、人について使う「悪いやつ」の二重の意味になっています。

Oh yeah (ああ、そうさ) . It’s true.

The other seeds, they look / at me, and they say, “That seed is SO bad!”

When they think (that) I’m not listening, they mumble /ˈmʌm.bəl/ (ぼそぼと言う) , “There goes (ほら~だ) a baaaad seed.”

But I can hear them. I have good hearing (耳がいい) / for a seed (種にしては) .

 for は「~のために」ではなく、「~にしては、~として考えると」という基準を表します。

How bad am I?

You really want to know?

完全な形は Do you really want to know? ですが、会話ではこのように疑問文の Do を省略して、平叙文と同じ語順のまま質問することがあります。くだけた話し言葉らしい表現です。

[2] ぼくって、どれくらい悪い?/ How Bad Am I?

Well . . .

I never put things back (~を元に戻す) / where they belong (それらが本来あるべき場所) .

belong to ~「~のものである、~に所属する」だけでなく、belong 単独で「ふさわしい場所にある」という意味でも使います。

I’m late / to everything.

I tell long jokes / with no punch lines (ジョークのオチ) .

I never wash my hands. Or my feet.

I lie / about pointless stuff (どうでもいいこと) .

不可算名詞なので、通常 stuffs とはしません。

I cut in line (列に割り込む) . Every time.

I stare / at (~をじっと見る) everybody.

I glare / at (~を睨みつける) everybody.

I finish everybody’s sentences. And I never listen.

I finish everybody's sentences. で「みんなが話し終わる前に、その人の文の続きを言ってしまう」。相手が何を言おうとしているか先回りして、勝手に最後まで言ってしまう行為です。

And I do lots of (たくさんの) other bad things, too.

Know why? Because I’m a bad seed.

完全な形は Do you know why?。会話では Do you を省略して Know why? と言うことがあります。短くテンポのよい、非常に口語的な表現です。

A baaaaaaaaaad seed.

[3] 昔から悪かったわけじゃない/ I Wasn’t Always This Bad

I just can’t help it.

I just can't help it. で「どうしようもないんだ」「自分でも止められないんだ」。自分の行動や感情などを自分ではコントロールできないときに使う定番表現です。can't help doing「~せずにはいられない」と関連する表現です。

Sure, I wasn’t always (部分否定) this bad.

I was born a humble /ˈhʌm.bəl/ (質素な) seed, on a simple sunflower (向日葵) , in an unremarkable field (特に目立たない野原) .

I had a big family.

Seeds everywhere.

We found ways of having fun.

~する方法を見つける、工夫して~する : We found ways of having fun. で「ぼくたちは工夫して楽しく過ごしていた」。a way of doing で「~する方法」。ここでは複数形 ways なので、いろいろな方法で楽しんでいたことを表します。

We were close (仲が良かった) .

But then the petals (花びら) dropped.

And our flower drooped (萎れた、垂れ下がった) .

It’s kind of a blur (ぼんやりした記憶) .

ここでの kind of は「~の一種」ではなく、程度を弱める「ちょっと、なんとなく」という口語表現です。

It's kind of a blur. では「そのあたりの記憶はなんだかぼんやりしている」。blur は本来、輪郭がぼやけて見えるものを指し、そこから記憶が曖昧で細部を思い出せない状態にも使います。

I remember a bag. . . .

[4] すべてが変わった日/ Everything Changed

Everything went dark (暗くなった) . . .

go + 形容詞で「~の状態になる」を表すことがあります。

. . . and then . . . then . . .

. . . a giant (巨人) !

I thought (that) I was a goner (もう助からない人) . . . .

I thought I was a goner. で「もう助からないと思った」「もう終わりだと思った」。危険な状況で、自分はもう助からない、もうだめだという意味のくだけた表現です。

I thought (that) I was done for (もうおしまいだ) . . . .

be done「終わっている」とは異なり、be done for で「もう助からない、万事休す」という定番表現です。

I screamed and I hollered /ˈhɑː.lɚ/ (大声で叫んだ) . . . .

I screamed and I hollered. で「ぼくは悲鳴を上げ、大声で叫んだ」。holler は shout や yell に近い、くだけたアメリカ英語です。

AHHHHHHHH!

“PTOOOOOOOO! /ptuː/ ”

辞書に載る普通の英単語ではなく、種を口から勢いよく吐き出す音を文字で表した擬音です。直前では主人公が食べられそうになって I screamed and I hollered. と叫び、その直後に人間が種を 「ペッ!」と吐き出す音が "PTOOOOOOOO!"。

But I was spit out (吐き出された) / at the last possible second.

ここでの possible は単に「可能な」ではなく、「まだ間に合う範囲で可能な」という意味です。the last possible second は「まだ助かることが可能な最後の1秒」なので、それ以上遅かったらもう手遅れ、という本当にぎりぎりの瞬間を表します。

I flew / through the air (空中を飛んでいった) , and I landed / under the bleachers (観覧席) / with a huge thud /θʌd/ (ドサッという鈍い音).

through は空間の中を通り抜けて進むイメージです。

bleachers: アメリカの学校の運動場、体育館、スポーツ施設などにある段状の観覧席

THUD!

When I woke up, it was dark outside.

A wad of gum (ガムの塊) had softened (過去完了) my fall.

wad は紙、布、ガムなどがまとまった「塊」。

I felt OK. But something had changed / in me.

I’d become a different seed entirely (完全に、まったく) .

I’d become a bad seed.

[5] ぼくは悪い種になった/ I Became a Bad Seed

A baaaaaaaaaad seed.

That’s right.

I stopped smiling.

I kept to myself (人と関わらず一人でいる) .

keep to oneself は、他人との交流を避けて自分だけで静かに過ごす、他人と距離を置くという意味です。

I drifted (あてもなくさまよった) .

I was friend / to nobody (誰とも友達ではない) and bad / to everybody.

I was lost / on purpose (わざと、故意に) .

I lived / inside a soda can /ˈsoʊ.də kæn/ (炭酸飲料の缶) .

I didn’t care (ぼくは何も気にしなかった) .

And it suited me (それがぼくには合っていた) .

ここでの suit は「スーツ」ではなく動詞で、ある状況・生活などがその人に合う、居心地がいいという意味です。

[6] ぼくは大きな決心をした/ I’ve Made a Big Decision

Until recently.

I’ve made a big decision (大きな決断をした) .

I’ve decided (that) I don’t want to be a bad seed anymore.

I’m ready / to be happy.

It’s hard / to be good / when you’re so used to being bad.

But I’m trying.

I’m taking it (その状況に取り組む) one day / at a time (1日ずつ) .

at a time は「一度に~ずつ」という意味を作る表現です。one day at a time なら「一度に一日ずつ」→ 「一日ずつ」。先のことを一度に考えすぎず、その日その日に集中して少しずつ進めることを表します。
one person at a time「一度に一人ずつ」、one step at a time「一歩ずつ」も同じ使い方です。
なお、「一日に一度」は once a day で、one day at a time とは意味が異なります。

[7] いい種になろうとしている/ I’m Trying to Be Good

Sure, I still forget to listen (今でも聞くのを忘れてしまう) .

forget to do は「これからするべきことを忘れて、しない」。forget doing「~したことを忘れる」と区別します。

And I still show up late (遅れて現れる) .

And I still talk / during movies. And I do all kinds of (あらゆる種類の) other bad stuff.

But I also say thank you.

And I say please (お願いしますと言う) . And I smile.

And I hold doors open / for people.

hold + O + C(形容詞) のSVOC(第5文型)で、「OをCの状態にしておく」という形。本文では O = doors、C = open で、「ドアを開いた状態にしておく」という意味になります。

Not always. But sometimes.

[8] もしかしたら、そんなに悪い種じゃないかも/ Maybe I’m Not Such a Bad Seed

And even though (逆説) I still feel bad, sometimes, I also feel kind of (なんとなく) good.

ここでの kind of は「~の種類」ではなく、形容詞の程度を弱める口語表現です。kind of good は「すごくいい」ではなく「なんとなくいい、ちょっといい」というニュアンスです。

It’s sort of (なんとなく) a mix.

ここでの sort of も kind of と同じく、断定を弱める「ちょっと、なんとなく」という口語表現です。

All I can do is keep trying (努力し続ける) .

And keep thinking, Maybe I’m not such (強調) a bad seed after all (結局、やっぱり) .

such は名詞(名詞句)を「そんな~、そのような~」と強調する語で、such a + 形容詞 + 名詞 の語順になります

“Hey, look, there goes (ほら~が行く) that bad seed. . . .”

“Actually, he’s not all that bad anymore.”

否定文で使う not ~ anymore は、以前はそうだったが、今はもうそうではないという変化を表します。

I heard that (今の聞こえたよ) .

英単語・英語表現の解説

[1] ぼくは悪い種/ I’m a Bad Seed

  • bad seed
    • /ˌbæd ˈsiːd/ : BAD-SEED
    • 悪いやつ、素行の悪い人 : A person who behaves badly or causes trouble.
    • 解説: seed は本来「種」ですが、a bad seed は比喩的に「悪いやつ、素行の悪い人」を表す表現です。この絵本では主人公が本当に seed「種」なので、文字どおりの「悪い種」と、人について使う「悪いやつ」の二重の意味になっています。
    • 発音のコツ: bad /bæd/ は口を横に広げて /æ/ を発音します。seed /siːd/ は /iː/ を長めに発音します。
  • Oh yeah.
    • /oʊ ˈjeə/ : OH-YEAH
    • そうだよ、ああそうさ : Yes; that’s right.
    • 解説: Oh yeah. It's true. で「そうだよ。本当なんだ」。ここでは質問への返事ではなく、自分が a bad seed であることを強調して認める、くだけた話し言葉です。
    • 発音のコツ: yeah /jeə/ をやや強く発音すると、主人公の「そうだよ」という語り口が出ます。
  • It’s true.
    • /ɪts ˈtruː/ : its-TROO
    • 本当だよ、本当なんだ : It is a fact; it is not false.
    • 解説: true は「本当の、事実である」。Oh yeah. It's true. と短い文を続けることで、「ぼくは本当に悪い種なんだ」と念を押しています。
    • 発音のコツ: true /truː/ は /tr/ の間に母音を入れず、最後の /uː/ を長めに発音します。
  • mumble
    • /ˈmʌm.bəl/ : MUM-bəl
    • ぼそぼそ言う、つぶやく : Speak quietly and unclearly, often making the words difficult to hear.
    • 解説: they mumble, "There goes a baaaad seed." で、他の種たちが本人には聞こえないつもりで「悪い種が行くぞ」とぼそぼそ話している様子です。
    • 発音のコツ: 第1音節 /mʌm/ に強勢があります。最後の -ble は /bəl/ と弱く発音します。
  • There goes ~
    • /ðer ˈɡoʊz/ : THAIR-GOHZ
    • ~が行く、ほら~だ : Used when pointing out someone or something moving away or passing by.
    • 解説: There goes a baaaad seed. で「ほら、悪い種が行くよ」「悪い種が通っていくよ」。There + go + 主語の語順になり、人や物が動いていくのを見て指し示す表現です。There is ~「~がある」とは別の使い方です。
    • 発音のコツ: There goes は /ðerɡoʊz/ と滑らかにつなげます。goes の最後は /z/ です。
  • have good hearing
    • /hæv ɡʊd ˈhɪr.ɪŋ/ : hav-good-HEER-ing
    • 耳がいい、聴力がいい : Be able to hear well.
    • 解説: I have good hearing for a seed. で「種にしては耳がいいんだ」。hearing は「聴力、聞く能力」。have good hearing で「耳がよく聞こえる」という意味になります。
    • 発音のコツ: hearing は第1音節に強勢があり、/ˈhɪr.ɪŋ/ と発音します。
  • for a seed
    • /fɚ ə ˈsiːd/ : fer-ə-SEED
    • 種にしては : Considering that someone or something is a seed.
    • 解説: I have good hearing for a seed. の for は「~のために」ではなく、**「~にしては、~として考えると」**という基準を表します。He's tall for his age.「彼は年齢の割に背が高い」と同じ使い方です。
    • 発音のコツ: for a は /fɚə/ と弱くつなげ、seed をはっきり発音します。
  • How bad am I?
    • /haʊ bæd əm ˈaɪ/ : HOW-BAD-əm-I
    • ぼくがどれくらい悪いかって? : To what degree am I bad?
    • 解説: How + 形容詞 + be動詞 + 主語? で「どれくらい~なの?」。How bad am I? なら「ぼくはどれくらい悪いの?」です。How old ...?「何歳?」、How big ...?「どれくらい大きい?」などにも使います。
    • 発音のコツ: am は会話では /əm/ と弱くなり、How bad am I? を一続きに発音します。
  • You really want to know?
    • /ju ˈrɪə.li wɑːnt tə noʊ/ : yoo-REE-ə-lee-WAHNT-tə-NOH
    • 本当に知りたい? : Do you really want to know?
    • 解説: 完全な形は Do you really want to know? ですが、会話ではこのように疑問文の Do を省略して、平叙文と同じ語順のまま質問することがあります。くだけた話し言葉らしい表現です。
    • 発音のコツ: want to は会話では /ˈwɑːnə/ に近く発音されることもあります。

[2] ぼくって、どれくらい悪い?/ How Bad Am I?

  • put things back where they belong
    • /pʊt θɪŋz bæk wer ðeɪ bɪˈlɔːŋ/ : PUT-things-BACK-wair-they-bi-LAWNG
    • 物をあるべき場所に戻す、使った物を元の場所に戻す : Return things to the places where they should be.
    • 解説: put ~ back は「~を元に戻す」。where they belong は「それらがあるべき場所に」。全体で**「使った物をちゃんと元の場所に戻す」**という、日常生活で非常によく使う表現です。
    • 発音のコツ: belong は第2音節 /lɔːŋ/ に強勢があります。things back は語末の /z/ から /b/ へ滑らかにつなげます。
  • belong
    • /bɪˈlɔːŋ/ : bi-LAWNG
    • あるべき場所にある、所属する : Be in the right or proper place; be a member of something.
    • 解説: where they belong では「それらが本来あるべき場所」。belong to ~「~のものである、~に所属する」だけでなく、belong 単独で「ふさわしい場所にある」という意味でも使います。
    • 発音のコツ: 第2音節 /lɔːŋ/ に強勢があります。最後の ng は /ŋ/ です。
  • be late to ~
    • /bi leɪt tuː/ : bee-LATE-too
    • ~に遅れる : Arrive late for something.
    • 解説: I'm late to everything. で「ぼくは何にでも遅刻する」。学校、授業、会議、イベントなどに遅れて行くことを表します。everything とすることで「いつも何にでも」という誇張された語りになっています。
    • 発音のコツ: late /leɪt/ の /eɪ/ を明瞭に発音します。
  • punch line
    • /ˈpʌntʃ laɪn/ : PUNCH-line
    • ジョークのオチ : The final part of a joke that makes it funny.
    • 解説: I tell long jokes with no punch lines. で「ぼくはオチのない長いジョークを話す」。punch line はジョークの最後に来る笑わせるための決めの一言、オチです。with no punch lines なので、長々と話すのに最後までオチがないという迷惑なジョークです。
    • 発音のコツ: punch /pʌntʃ/ の最後は /ntʃ/。line は /laɪn/ です。
  • pointless
    • /ˈpɔɪnt.ləs/ : POINT-ləs
    • くだらない、意味のない、どうでもいい : Having no purpose, meaning, or usefulness.
    • 解説: I lie about pointless stuff. で「ぼくはどうでもいいことでうそをつく」。point には「要点、目的」という意味があり、-less「~がない」が付いて、目的も意味もないという意味になります。
    • 発音のコツ: 第1音節 point に強勢があります。-less は /ləs/ と弱く発音します。
  • stuff
    • /stʌf/ : STUFF
    • 物、こと、あれこれ : Things or matters in general.
    • 解説: 非常に日常的なくだけた語で、物にも事柄にも使えます。pointless stuff では「どうでもいいこと」。不可算名詞なので、通常 stuffs とはしません。
    • 発音のコツ: /st/ の間に母音を入れず、stuff /stʌf/ と一音節で発音します。
  • cut in line
    • /kʌt ɪn laɪn/ : CUT-in-LINE
    • 列に割り込む、横入りする : Move ahead of other people who are waiting in a line.
    • 解説: アメリカ英語で「列に割り込む」。I cut in line. Every time. で「ぼくは列に割り込む。毎回ね」。イギリス英語では jump the queue なども使われます。
    • 発音のコツ: cut in は /kʌtɪn/ とつなげます。アメリカ英語では /t/ が弱く聞こえることがあります。
  • stare at ~
    • /ster æt/ : STAIR-at
    • ~をじっと見る、凝視する : Look at someone or something for a long time.
    • 解説: I stare at everybody. で「ぼくはみんなをじっと見る」。look at よりも、長くじっと見続けるニュアンスがあります。相手を不快にさせる場合もあります。
    • 発音のコツ: stare /ster/ は一音節。stare at は /sterət/ のようにつなげます。
  • glare at ~
    • /ɡler æt/ : GLAIR-at
    • ~をにらみつける : Look at someone angrily.
    • 解説: I glare at everybody. で「ぼくはみんなをにらみつける」。stare が単に「じっと見る」なのに対し、glare は怒りや敵意を込めて見ることを表します。
    • 発音のコツ: glare /ɡler/ の /ɡl/ の間に母音を入れません。
  • finish someone’s sentence
    • /ˈfɪn.ɪʃ ˈsʌm.wʌnz ˈsen.təns/ : FIN-ish-sum-wunz-SEN-təns
    • 人が言い終わる前に続きを言う : Complete what another person is saying before they finish.
    • 解説: I finish everybody's sentences. で「みんなが話し終わる前に、その人の文の続きを言ってしまう」。相手が何を言おうとしているか先回りして、勝手に最後まで言ってしまう行為です。
    • 発音のコツ: sentence は第1音節に強勢があります。複数形 sentences は /ˈsen.tənsɪz/ です。
  • lots of ~
    • /ˈlɑːts əv/ : LOTS-əv
    • たくさんの~ : A large amount or number of something.
    • 解説: I do lots of other bad things, too. で「ほかにも悪いことをたくさんする」。a lot of ~ とほぼ同じ意味で、会話で非常によく使われます。
    • 発音のコツ: of は /əv/ と弱くなり、lots of は /ˈlɑːtsəv/ とつなげます。
  • Know why?
    • /noʊ waɪ/ : NOH-WHY
    • なぜだか分かる? : Do you know why?
    • 解説: 完全な形は Do you know why?。会話では Do you を省略して Know why? と言うことがあります。短くテンポのよい、非常に口語的な表現です。
    • 発音のコツ: know の k は発音せず /noʊ/ です。

[3] 昔から悪かったわけじゃない/ I Wasn’t Always This Bad

  • can’t help it
    • /kænt help ɪt/ : CANT-HELP-it
    • どうしようもない、仕方がない : Be unable to control or prevent it.
    • 解説: I just can't help it. で「どうしようもないんだ」「自分でも止められないんだ」。自分の行動や感情などを自分ではコントロールできないときに使う定番表現です。can't help doing「~せずにはいられない」と関連する表現です。
    • 発音のコツ: can't help it は /kænt helpɪt/ とつなげます。アメリカ英語の can't は /kænt/ です。
  • not always ~
    • /nɑːt ˈɔːl.weɪz/ : not-AWL-wayz
    • いつも~とは限らない、ずっと~だったわけではない : Not at all times.
    • 解説: I wasn't always this bad. で「ぼくは昔からずっとこんなに悪かったわけじゃない」。not always は部分否定で、「いつも~というわけではない」という意味です。ここでは「以前からずっと悪かったわけではない」と、過去には悪くなかった時期があったことを表しています。
    • 発音のコツ: always は第1音節 /ɔːl/ に強勢があります。wasn't always は区切りすぎずにつなげます。
  • humble
    • /ˈhʌm.bəl/ : HUM-bəl
    • 質素な、慎ましい、目立たない : Simple and not important, impressive, or grand.
    • 解説: I was born a humble seed では、人の性格についての「謙虚な」という意味よりも、ごく普通で目立たない、慎ましい存在という意味です。
    • 発音のコツ: 第1音節 /hʌm/ に強勢があります。最後の -ble は /bəl/ と弱く発音します。
  • sunflower
    • /ˈsʌnˌflaʊ.ɚ/ : SUN-flow-er
    • ヒマワリ : A tall plant with a large yellow flower and edible seeds.
    • 解説: on a simple sunflower で「普通のヒマワリに」。sun「太陽」+ flower「花」で sunflower「ヒマワリ」です。主人公がヒマワリの種であることもここで分かります。
    • 発音のコツ: 主強勢は最初の sun /sʌn/ にあります。flower は /ˈflaʊ.ɚ/ と発音します。
  • unremarkable
    • /ˌʌn.rɪˈmɑːr.kə.bəl/ : un-ri-MAR-kə-bəl
    • 特に目立たない、平凡な : Ordinary and not especially interesting or noticeable.
    • 解説: in an unremarkable field で「特に目立たない野原で」。remarkable「注目に値する、目立った」に否定の un- が付いて、「特に目立たない、何の変哲もない」という意味になります。humble seed、simple sunflower、unremarkable field と、どこにでもありそうな普通の始まりが重ねて描かれています。
    • 発音のコツ: 主強勢は /mɑːr/ にあります。最初の un- は強く読みません。
  • field
    • /fiːld/ : FEELD
    • 野原、畑、広い土地 : An open area of land, especially one used for growing crops or plants.
    • 解説: in an unremarkable field で「特に目立たない野原で」。ここでの field は、建物のない広い土地・野原・畑を指します。a wheat field「小麦畑」、a soccer field「サッカー場」のようにも使います。また、the field of education「教育分野」のように「分野」という抽象的な意味もあります。
    • 発音のコツ: /fiːld/ は一音節です。ie は /iː/ と長く発音し、最後の /ld/ に母音を入れず FEELD と発音します。
  • find ways of doing
    • /faɪnd weɪz əv ˈduː.ɪŋ/ : FIND-WAYZ-əv-DOO-ing
    • ~する方法を見つける、工夫して~する : Find methods or opportunities for doing something.
    • 解説: We found ways of having fun. で「ぼくたちは工夫して楽しく過ごしていた」。a way of doing で「~する方法」。ここでは複数形 ways なので、いろいろな方法で楽しんでいたことを表します。
    • 発音のコツ: ways of は /weɪzəv/ とつなげます。of は /əv/ と弱く発音します。
  • be close
    • /bi kloʊs/ : bee-KLOHS
    • 仲がいい、親しい : Have a close and affectionate relationship.
    • 解説: We were close. で「ぼくたちは仲がよかった」。ここでの close は物理的な距離が「近い」ではなく、家族として心理的に親しい、仲がいいという意味です。
    • 発音のコツ: 形容詞の close は /kloʊs/ で最後は /s/。動詞 close「閉じる」/kloʊz/ とは最後の音が異なります。
  • petal
    • /ˈpet̬.əl/ : PED-əl
    • 花びら : One of the colored parts that form the outer part of a flower.
    • 解説: the petals dropped で「花びらが落ちた」。petal は「花びら」を表す、植物について話すときの基本的な具体語彙です。
    • 発音のコツ: アメリカ英語では /t/ がフラップになり、/ˈpet̬.əl/ と「ペダル」に近く聞こえます。
  • drop
    • /drɑːp/ : DRAHP
    • 落ちる、落とす : Fall or let something fall.
    • 解説: But then the petals dropped. で「でも、それから花びらが落ちた」。drop は他動詞なら「~を落とす」、ここでは目的語のない自動詞で**「落ちる」**という意味です。
    • 発音のコツ: /dr/ の間に母音を入れず、/drɑːp/ と一音節で発音します。
  • droop
    • /druːp/ : DROOP
    • しおれる、垂れ下がる : Bend or hang downward, especially from weakness or lack of water.
    • 解説: our flower drooped で「ぼくたちの花はしおれて垂れ下がった」。花や葉などが元気を失って、下向きに垂れる様子によく使います。drop「落ちる」と音が似ていますが、droop は「しおれて垂れ下がる」です。
    • 発音のコツ: oo は /uː/ と長く発音します。/dr/ の間に母音を入れず /druːp/ と発音します。
  • kind of ~
    • /ˈkaɪnd əv/ : KIND-əv
    • ちょっと~、なんとなく~ : Somewhat; to some degree.
    • 解説: It's kind of a blur. で「なんだかぼんやりした記憶なんだ」。ここでの kind of は「~の一種」ではなく、**程度を弱める「ちょっと、なんとなく」**という口語表現です。
    • 発音のコツ: 会話では kind of が /ˈkaɪnə/ に近く発音されることがあります。
  • a blur
    • /ə blɝː/ : ə-BLUR
    • ぼんやりした記憶、はっきりしないもの : Something remembered or seen unclearly.
    • 解説: It's kind of a blur. では「そのあたりの記憶はなんだかぼんやりしている」。blur は本来、輪郭がぼやけて見えるものを指し、そこから記憶が曖昧で細部を思い出せない状態にも使います。
    • 発音のコツ: blur /blɝː/ は一音節です。/bl/ の間に母音を入れず、アメリカ英語では /r/ までしっかり発音します。

[4] すべてが変わった日/ Everything Changed

  • go dark
    • /ɡoʊ dɑːrk/ : GOH-DARK
    • 暗くなる : Become dark.
    • 解説: Everything went dark. で「すべてが暗くなった」。go + 形容詞で「~の状態になる」を表すことがあります。go dark は「暗くなる」。本文では種たちが袋に入れられ、周囲が見えなくなった場面です。
    • 発音のコツ: go /ɡoʊ/ の二重母音を明瞭に。dark はアメリカ英語では /dɑːrk/ と /r/ を発音します。
  • giant
    • /ˈdʒaɪ.ənt/ : JY-ənt
    • 巨人、とても大きなもの : A very large person or creature.
    • 解説: a giant! で、種から見た巨大な人間を「巨人」と表現しています。主人公が小さなヒマワリの種なので、人間が巨大な存在として描かれています。
    • 発音のコツ: 第1音節 /dʒaɪ/ に強勢があります。
  • goner
    • /ˈɡɔː.nɚ/ : GAW-ner
    • もう助からない人、もうだめな人 : Someone who is certain to die, fail, or be destroyed.
    • 解説: I thought I was a goner. で「もう助からないと思った」「もう終わりだと思った」。危険な状況で、自分はもう助からない、もうだめだという意味のくだけた表現です。
    • 発音のコツ: 第1音節に強勢があります。アメリカ英語では最後の /r/ を発音します。
  • be done for
    • /bi dʌn fɔːr/ : bee-DUN-FOR
    • もうおしまいだ、もう助からない : Be certain to die, fail, or be ruined.
    • 解説: I thought I was done for. で「もうおしまいだと思った」。直前の I thought I was a goner. とほぼ同じ内容を別の表現で繰り返しています。be done「終わっている」とは異なり、be done for で**「もう助からない、万事休す」**という定番表現です。
    • 発音のコツ: done /dʌn/ を強めに。for は文中では /fɚ/ と弱くなることがあります。
  • scream
    • /skriːm/ : SKREEM
    • 悲鳴を上げる、甲高い声で叫ぶ : Give a loud, high-pitched cry, especially because of fear, pain, or excitement.
    • 解説: I screamed and I hollered. で「ぼくは悲鳴を上げ、大声で叫んだ」。scream は、特に恐怖・痛み・驚きなどで「キャー!」「うわー!」と甲高い声を上げることを表します。holler が「大声で叫ぶ」ことを表すのに対し、scream は悲鳴のような甲高い声が中心です。この場面では、食べられると思った主人公が恐怖で叫んでいます。
    • 発音のコツ: /skriːm/ は一音節です。語頭の /skr/ の間に母音を入れず、ee /iː/ を長めに発音します。
  • holler
    • /ˈhɑː.lɚ/ : HAH-ler
    • 大声で叫ぶ : Shout or yell loudly.
    • 解説: I screamed and I hollered. で「ぼくは悲鳴を上げ、大声で叫んだ」。holler は shout や yell に近い、くだけたアメリカ英語です。
    • 発音のコツ: 第1音節 /hɑː/ に強勢があります。最後の /r/ まで発音します。
  • “PTOOOOOOOO!”
    • /ptuː/ : PTOOOOO!
    • プトゥーッ!、ペッ! : A sound representing someone forcefully spitting something out.
    • 解説: 辞書に載る普通の英単語ではなく、種を口から勢いよく吐き出す音を文字で表した擬音です。直前では主人公が I screamed and I hollered. と叫び、その直後に人間が種を「ペッ!」と吐き出します。次の But I was spit out ... につながっています。長く伸ばされた OOOOOOOO によって、勢いよく吐き出す音が誇張されています。
    • 発音のコツ: 通常の単語のように厳密な発音が決まっている表現ではありません。場面に合わせて、唇を閉じたところから一気に「プトゥーッ!」と吐き出すように読むと、絵本の擬音らしさが出ます。
  • spit out
    • /spɪt aʊt/ : SPIT-OUT
    • 吐き出す : Force something out of the mouth.
    • 解説: But I was spit out ... で「でも、ぼくは吐き出された」。spit out ~ は「~を口から吐き出す」。ここでは主人公が種なので、食べられそうになったあと口から吐き出されています。was spit out は受け身です。
    • 発音のコツ: spit out は /spɪtaʊt/ とつなげます。sp の間に母音を入れません。
  • at the last possible second
    • /ət ðə læst ˈpɑː.sə.bəl ˈsek.ənd/ : ət-thə-LAST-PAH-sə-bəl-SEK-ənd
    • 本当にぎりぎりの瞬間に : At the very latest moment when something could still happen.
    • 解説: But I was spit out at the last possible second. で「でも、ぼくは本当にぎりぎりの瞬間に吐き出された」。ここでの possible は単に「可能な」ではなく、**「まだ間に合う範囲で可能な」**という意味です。the last possible second は「まだ助かることが可能な最後の1秒」なので、それ以上遅かったらもう手遅れ、という本当にぎりぎりの瞬間を表します。the earliest possible date「可能な限り最も早い日」、the best possible result「考えられる最高の結果」も同じ possible の使い方です。
    • 発音のコツ: possible は第1音節に強勢があります。at the は /ət ðə/ と弱く発音します。
  • fly through the air
    • /flaɪ θruː ði er/ : FLY-THROO-thee-AIR
    • 空中を飛んでいく : Move through the air.
    • 解説: I flew through the air で「ぼくは空中を飛んでいった」。flew は fly の過去形。through は空間の中を通り抜けて進むイメージです。
    • 発音のコツ: through /θruː/ は語頭の /θ/ のあと、母音を挟まず /r/ へ移ります。
  • land
    • /lænd/ : LAND
    • 着地する、地面に落ちる : Come down onto the ground or another surface.
    • 解説: I flew through the air, and I landed under the bleachers with a huge thud. で「ぼくは空中を飛んで、観客席の下にドスンと落ちた」。land は名詞では「陸地、土地」ですが、動詞では**「着地する、地面に降りる」という意味です。飛行機の The plane landed.「飛行機が着陸した」だけでなく、人や物が投げ出されてどこかに落ちる・着地する**場合にも使います。
    • 発音のコツ: /lænd/ は一音節です。/æ/ は口を横に開いて「ア」と「エ」の中間の音を出し、最後の /nd/ に母音を入れず発音します。
  • bleachers
    • /ˈbliː.tʃɚz/ : BLEE-cherz
    • (運動場・体育館などの)観覧席 : Raised rows of seats for spectators at a sports field or gym.
    • 解説: アメリカの学校の運動場、体育館、スポーツ施設などにある段状の観覧席です。I landed under the bleachers で「ぼくは観覧席の下に落ちた」。アメリカの学校生活やスポーツ文化では非常に身近な具体語彙です。
    • 発音のコツ: 第1音節 /bliː/ に強勢があります。ch は /tʃ/ です。
  • thud
    • /θʌd/ : THUD
    • ドスン、ドサッという鈍い音 : A low, heavy sound made when something hits a surface.
    • 解説: with a huge thud で「大きなドスンという音を立てて」。その直後の THUD! は実際の衝突音を文字で表しています。重いものが落ちたりぶつかったりしたときの鈍い音です。
    • 発音のコツ: 語頭は /θ/。舌先を上下の歯の間に軽く出します。最後は /d/ です。
  • a wad of gum
    • /ə wɑːd əv ɡʌm/ : ə-WAHD-əv-GUM
    • ガムの塊 : A small lump or mass of chewing gum.
    • 解説: A wad of gum had softened my fall. で「ガムの塊が、ぼくが落ちたときの衝撃を和らげてくれた」。wad は紙、布、ガムなどがまとまった塊を表します。主人公は観覧席の下に落ち、そこにあったガムがクッション代わりになっています。
    • 発音のコツ: wad はアメリカ英語で /wɑːd/。of は /əv/ と弱く発音します。
  • soften someone’s fall
    • /ˈsɔː.fən ˈsʌm.wʌnz fɔːl/ : SAW-fən-sum-wunz-FAWL
    • 人が落ちる衝撃を和らげる : Reduce the impact when someone falls.
    • 解説: A wad of gum had softened my fall. で「ガムの塊が、ぼくが落ちたときの衝撃を和らげてくれた」。無生物主語の表現で、S = A wad of gum、V = had softened、O = my fall です。日本語では「ガムの塊のおかげで、落下の衝撃が和らいだ」とすると自然です。had softened は過去完了で、物語のその時点ですでに落下の衝撃を和らげる出来事が完了していたことを表しています。
    • 発音のコツ: soften /ˈsɔː.fən/ の t は発音しません。fall /fɔːl/ の母音を長めに発音します。
  • entirely
    • /ɪnˈtaɪr.li/ : in-TIRE-lee
    • 完全に、まったく : Completely; wholly.
    • 解説: I'd become a different seed entirely. で「ぼくは完全に別の種になってしまった」。entirely が different の意味を強め、以前とはすっかり違う存在になったことを表しています。
    • 発音のコツ: 第2音節 /taɪr/ に強勢があります。アメリカ英語では /r/ をしっかり発音します。
  • I’d become ~
    • /aɪd bɪˈkʌm/ : EYE’d-bi-CUM
    • ~になっていた : I had become ~.
    • 解説: I'd become a different seed entirely. と I'd become a bad seed. の I'd は、ここでは I had の短縮形です。become が過去分詞なので I had become と判断できます。物語の過去の基準時点までに、すでに「~になっていた」ことを表す過去完了です。
    • 発音のコツ: I'd /aɪd/ と become を /aɪdbɪˈkʌm/ と自然につなげます。

[5] ぼくは悪い種になった/ I Became a Bad Seed

  • That’s right.
    • /ðæts raɪt/ : THATS-RIGHT
    • そのとおり、そうなんだ : That’s correct; exactly.
    • 解説: That's right. で「そうなんだ」「そのとおり」。自分が a bad seed になったことを自分で認め、念を押している表現です。会話では相手の発言に「そのとおり」と同意するときにもよく使います。
    • 発音のコツ: That's の最後の /ts/ を落としすぎず、right /raɪt/ をはっきり発音します。
  • keep to oneself
    • /kiːp tə wʌnˈself/ : KEEP-tə-wun-SELF
    • 人と関わらず一人でいる、自分だけで過ごす : Avoid spending time or communicating with other people.
    • 解説: I kept to myself. で「ぼくは人と関わらず、一人で過ごした」。keep to oneself は、他人との交流を避けて自分だけで静かに過ごす、他人と距離を置くという意味です。ここでは、それまで We were close. と家族と仲良くしていた主人公が、人との関わりを避けるようになった変化を表しています。
    • 発音のコツ: to は /tə/ と弱くなります。myself なら /maɪˈself/ で第2音節に強勢があります。
  • drift
    • /drɪft/ : DRIFT
    • あてもなくさまよう、漂う : Move slowly without a clear direction or purpose.
    • 解説: I drifted. で「ぼくはあてもなくさまよった」。drift の基本イメージは、風や水に流されて自分で方向を決めずに漂うことです。人について使うと、目的や行き先もなくふらふらと過ごす意味になります。
    • 発音のコツ: /dr/ の間に母音を入れず、/drɪft/ と一音節で発音します。最後の /ft/ にも母音を足しません。
  • be friend to nobody
    • /bi frend tə ˈnoʊˌbɑː.di/ : bee-FRIEND-tə-NOH-bah-dee
    • 誰とも友達ではない : Be a friend to no one.
    • 解説: I was friend to nobody and bad to everybody. で「ぼくは誰とも友達ではなく、みんなに意地悪だった」。通常なら I was nobody's friend. などとも言えますが、ここでは friend to nobody と bad to everybody を並べ、nobody と everybody を対比させたリズミカルな表現になっています。
    • 発音のコツ: nobody は第1音節 no に主強勢があります。to は /tə/ と弱く発音します。
  • on purpose
    • /ɑːn ˈpɝː.pəs/ : AHN-PUR-pəs
    • わざと、故意に : Intentionally; not by accident.
    • 解説: I was lost on purpose. で「ぼくはわざと迷子になっていた」。on purpose は、偶然ではなく自分の意思でわざとしたことを表す非常によく使う表現です。反対は by accident「偶然に、うっかり」です。
    • 発音のコツ: purpose は第1音節 /pɝː/ に強勢があります。第2音節は /pəs/ と弱く発音します。
  • soda can
    • /ˈsoʊ.də kæn/ : SOH-də-CAN
    • 炭酸飲料の缶、空き缶 : A can used for a carbonated soft drink.
    • 解説: I lived inside a soda can. で「ぼくはソーダの空き缶の中で暮らした」。アメリカ英語の soda はコーラなどの炭酸飲料を指します。can は「缶」です。絵本ならではの、英語圏の子どもには身近な具体語彙です。
    • 発音のコツ: soda は第1音節に強勢があります。アメリカ英語では /ˈsoʊ.də/ と発音します。
  • I don’t care.
    • /aɪ doʊnt ker/ : EYE-dohnt-CARE
    • どうでもいい、気にしない : It does not matter to me.
    • 解説: I didn't care. で「ぼくは何も気にしなかった」「どうでもよかった」。care は「気にかける」。I don't care. は日常会話で非常によく使われますが、言い方や状況によっては**「そんなのどうでもいい」**というかなり突き放した響きにもなります。
    • 発音のコツ: care /ker/ は一音節です。アメリカ英語では最後の /r/ を発音します。
  • suit someone
    • /suːt ˈsʌm.wʌn/ : SOOT-sum-wun
    • 人に合う、人にとって都合がいい : Be right, suitable, or convenient for someone.
    • 解説: And it suited me. で「そして、それがぼくには合っていた」。ここでの suit は「スーツ」ではなく動詞で、ある状況・生活などがその人に合う、居心地がいいという意味です。人と関わらず、何も気にせずに暮らす状態が当時の主人公には合っていたということです。
    • 発音のコツ: アメリカ英語では通常 /suːt/。「スート」に近い音で、/uː/ を長めに発音します。

[6] ぼくは大きな決心をした/ I’ve Made a Big Decision

  • until recently
    • /ənˈtɪl ˈriː.sənt.li/ : un-TIL-REE-sənt-lee
    • 最近まで : Up to a recent time.
    • 解説: Until recently. で「最近までは」。前の And it suited me. を受けて、そういう生き方が自分に合っていたのは最近までだったという意味です。独立した短い一文にすることで、ここから主人公が変わり始める転換点になっています。
    • 発音のコツ: until は第2音節 /tɪl/、recently は第1音節 /riː/ に強勢があります。
  • make a big decision
    • /meɪk ə bɪɡ dɪˈsɪʒ.ən/ : MAKE-ə-BIG-di-SIZH-ən
    • 大きな決断をする : Make an important choice.
    • 解説: I've made a big decision. で「ぼくは大きな決心をした」。make a decision で「決断する、決心する」という定番表現です。英語では do a decision ではなく make a decision とします。I've made は現在完了で、決断した結果が現在につながっていることを表しています。
    • 発音のコツ: decision は第2音節 /sɪʒ/ に強勢があります。s の部分は /ʒ/ の音になります。
  • decide
    • /dɪˈsaɪd/ : di-SIDE
    • 決める、決心する : Make a choice about what to do.
    • 解説: I've decided I don't want to be a bad seed anymore. で「もう悪い種ではいたくないと決めた」。decide + 文で「~だと決める」。ここでも I've decided と現在完了になっており、過去に決めただけでなく、その決意が今も続いていることを表しています。
    • 発音のコツ: 第2音節 /saɪd/ に強勢があります。最初の de- は /dɪ/ と弱く発音します。
  • not ~ anymore
    • /nɑːt ˌeniˈmɔːr/ : not-en-ee-MOR
    • もう~ない : No longer.
    • 解説: I don't want to be a bad seed anymore. で「もう悪い種ではいたくない」。not ~ anymore は、以前はそうだったが、今はもうそうではない・これからはそうしたくないという変化を表す日常的な表現です。
    • 発音のコツ: anymore は最後の /mɔːr/ に強勢があります。アメリカ英語では最後の /r/ もしっかり発音します。
  • be ready to do
    • /bi ˈred.i tə/ : bee-RED-ee-tə
    • ~する準備ができている、~する心の準備ができている : Be prepared and willing to do something.
    • 解説: I'm ready to be happy. で「ぼくは幸せになる準備ができている」。ここでは物理的な準備ではなく、これまでの生き方を変えて幸せになろうという心の準備・覚悟ができたという意味です。
    • 発音のコツ: ready は第1音節に強勢があります。to は /tə/ と弱く発音します。
  • be used to doing
    • /bi ˈjuːst tə ˈduː.ɪŋ/ : bee-YOOST-tə-DOO-ing
    • ~することに慣れている : Be accustomed to doing something.
    • 解説: It's hard to be good when you're so used to being bad. で「悪くいることにすっかり慣れていると、いい子になるのは難しい」。be used to + 名詞 / -ing で「~に慣れている」。ここでの to は不定詞の to ではなく前置詞なので、後ろは being になっています。used to do「以前は~した」とは別の表現です。
    • 発音のコツ: used はここでは /juːst/。used to being は /ˈjuːst tə ˈbiː.ɪŋ/ と滑らかにつなげます。
  • try
    • /traɪ/ : TRY
    • 努力する、やってみる : Make an effort to do something.
    • 解説: But I'm trying. で「でも、ぼくは努力している」「でも、やってみている」。ここでは単に何かを試しているのではなく、悪い種であることをやめて変わろうと努力しているという意味です。現在進行形 I'm trying によって、その努力が今まさに続いていることを表しています。
    • 発音のコツ: /traɪ/ の1音節です。tr は日本語の「トライ」のように母音を挟まず、一息で発音します。
  • take it
    • /teɪk ɪt/ : TAKE-it
    • その状況に取り組む、対処する : Deal with or approach a situation in a particular way.
    • 解説: I'm taking it one day at a time. の take it は「それを取る」ではなく、「今の状況に取り組む、対処する」という意味です。it は特定の物ではなく、ここでは自分を変えていくことや現在の状況全体を漠然と指しています。take it easy「気楽にやる」、take it seriously「真剣に受け止める」の take it にも共通する使い方です。
    • 発音のコツ: take it は一語ずつ切らず、/teɪkɪt/ と滑らかにつなげます。
  • one day at a time
    • /wʌn deɪ ət ə taɪm/ : WUN-DAY-ət-ə-TIME
    • 一日ずつ、一日一日 : Focusing on each day as it comes rather than worrying about the future.
    • 解説: at a time は**「一度に~ずつ」という意味を作る表現です。one day at a time なら「一度に一日ずつ」→ 「一日ずつ」。先のことを一度に考えすぎず、その日その日に集中して少しずつ進めることを表します。one person at a time「一度に一人ずつ」、one step at a time「一歩ずつ」も同じ使い方です。なお、「一日に一度」なら once a day** で、one day at a time とは意味が異なります。
    • 発音のコツ: at a は弱く /ət ə/ と発音します。全体を WUN-DAY-ət-ə-TIME のようにつなげ、day と time をやや強く発音します。

[7] いい種になろうとしている/ I’m Trying to Be Good

  • forget to do
    • /fɚˈɡet tə/ : fer-GET-tə
    • ~するのを忘れる : Fail to remember to do something.
    • 解説: Sure, I still forget to listen. で「もちろん、今でも聞くのを忘れてしまう」。forget to do は「これからするべきことを忘れて、しない」。forget doing「~したことを忘れる」と区別します。
    • 発音のコツ: forget は第2音節 /ɡet/ に強勢があります。to は /tə/ と弱く発音します。
  • show up late
    • /ʃoʊ ʌp leɪt/ : SHOW-UP-LATE
    • 遅れて現れる、遅刻する : Arrive later than expected.
    • 解説: And I still show up late. で「それでもまだ遅れて現れる」。show up は「現れる、姿を見せる」。そこに late が付いて「遅れて現れる、遅刻する」となります。学校、仕事、約束、イベントなど幅広い場面で使える日常表現です。
    • 発音のコツ: show up は /ʃoʊwʌp/ とつなげます。late /leɪt/ の /eɪ/ を明瞭に発音します。
  • during ~
    • /ˈdʊr.ɪŋ/ : DUR-ing
    • ~の間に、~の最中に : At some time in the course of something.
    • 解説: And I still talk / during movies. で「今でも映画の最中にしゃべる」。during + 名詞で「~の間、~の最中に」。during movies は「映画を見ている最中に」という意味です。
    • 発音のコツ: 第1音節に強勢があります。アメリカ英語では /ˈdʊr.ɪŋ/ と発音します。
  • all kinds of ~
    • /ɔːl kaɪndz əv/ : AWL-KINDZ-əv
    • いろいろな~、あらゆる種類の~ : Many different kinds of something.
    • 解説: And I do all kinds of other bad stuff. で「ほかにもいろいろな悪いことをする」。all kinds of ~ は文字どおり「いろいろな種類の~」ですが、会話では**「ありとあらゆる~、いろんな~」**という意味でよく使われます。
    • 発音のコツ: kinds of は /kaɪndzəv/ とつなげます。of は /əv/ と弱く発音します。
  • say thank you
    • /seɪ ˈθæŋk juː/ : SAY-THANK-YOO
    • ありがとうと言う : Express thanks.
    • 解説: But I also say thank you. で「でも、ありがとうとも言う」。say thank you は「ありがとうと言う」。悪い行動がまだ残っている一方で、良い行動もするようになったことを示しています。
    • 発音のコツ: thank /θæŋk/ の語頭は /θ/。舌先を上下の歯の間に軽く出して発音します。
  • say please
    • /seɪ pliːz/ : SAY-PLEEZ
    • お願いしますと言う : Use “please” when asking for something.
    • 解説: And I say please. で「それに、お願いするときには please と言う」。英語圏の子どもが身につける基本的な礼儀として、say thank you とセットで描かれています。
    • 発音のコツ: please /pliːz/ は /pl/ の間に母音を入れず、最後は /z/ で発音します。
  • hold doors open / for people
    • /hoʊld dɔːrz ˈoʊ.pən fɚ ˈpiː.pəl/ : HOHLD-DORZ-OH-pən-fer-PEE-pəl
    • 人のためにドアを開けて押さえておく : Keep doors open so other people can pass through.
    • 解説: And I hold doors open / for people. で「人のためにドアを開けたまま押さえておく」。**hold + O + C(形容詞) のSVOC(第5文型)**で、「OをCの状態にしておく」という形です。本文では O = doors、C = open で、「ドアを開いた状態にしておく」という意味になります。for people は「人のために」を表します。
    • 発音のコツ: doors は /dɔːrz/ と最後の /z/ まで発音します。for は文中では /fɚ/ と弱く発音されることが多いです。

[8] もしかしたら、そんなに悪い種じゃないかも/ Maybe I’m Not Such a Bad Seed

  • even though ~
    • /ˈiː.vən ðoʊ/ : EE-vən-THOH
    • ~だけれども、~にもかかわらず : Despite the fact that.
    • 解説: And even though I still feel bad, sometimes, I also feel kind of good. で「今でも時々悪い気分になるけれど、なんとなくいい気分になることもある」。even though + 文 は、**「~という事実はあるけれど、それでも…」という逆説(逆接・譲歩)**を表します。ここでは「今でも悪い気分になることがある」→それでも「いい気分になることもある」という対比です。though よりも「~なのに、それでも」という逆説を強く表します。
    • 発音のコツ: even は第1音節に強勢があります。though /ðoʊ/ の語頭は有声音 /ð/ です。
  • kind of + 形容詞
    • /ˈkaɪnd əv/ : KIND-əv
    • ちょっと~、なんとなく~ : Somewhat; to some degree.
    • 解説: I also feel kind of good. で「なんとなくいい気分にもなる」。ここでの kind of は「~の種類」ではなく、形容詞の程度を弱める口語表現です。kind of good は「すごくいい」ではなく「なんとなくいい、ちょっといい」というニュアンスです。
    • 発音のコツ: 会話では kind of が /ˈkaɪnə/ に近く発音されることがあります。
  • sort of ~
    • /ˈsɔːrt əv/ : SORT-əv
    • ちょっと~、なんとなく~ : Somewhat; in a way.
    • 解説: It's sort of a mix. で「なんというか、混ざった感じなんだ」。ここでの sort of も kind of と同じく、**断定を弱める「ちょっと、なんとなく」**という口語表現です。直前の kind of good と似た、主人公らしい曖昧な言い方です。
    • 発音のコツ: 会話では sort of が /ˈsɔːrtə/ のようにつながります。
  • a mix
    • /ə mɪks/ : ə-MIX
    • 混ざったもの、入り混じった状態 : A combination of different things or feelings.
    • 解説: It's sort of a mix. では、悪い気分といい気分が入り混じっている状態を指しています。mix は動詞なら「混ぜる」、名詞なら「混ざったもの、組み合わせ」です。
    • 発音のコツ: mix /mɪks/ の最後は /ks/。余計な母音を入れません。
  • All I can do is ~
    • /ɔːl aɪ kən duː ɪz/ : AWL-eye-kən-DOO-iz
    • 自分にできるのは~だけだ : The only thing I can do is ~.
    • 解説: All I can do is keep trying. で「ぼくにできるのは、努力を続けることだけ」。All I can do は直訳すると「私ができるすべて」ですが、自然な日本語では**「自分にできるのは~だけ」**となります。All I can do 全体が主語になっています。
    • 発音のコツ: can は文中では /kən/ と弱くなります。do にやや強勢を置きます。
  • keep doing
    • /kiːp ˈduː.ɪŋ/ : KEEP-DOO-ing
    • ~し続ける : Continue doing something.
    • 解説: keep trying「努力し続ける」、keep thinking「考え続ける」のように、keep + -ing で「~し続ける」。一度だけするのではなく、同じ行動を継続することを表します。この結末では keep trying と keep thinking が続けて使われています。
    • 発音のコツ: keep /kiːp/ の /iː/ を長めに発音し、後ろの動名詞と区切りすぎずにつなげます。
  • keep trying
    • /kiːp ˈtraɪ.ɪŋ/ : KEEP-TRY-ing
    • 努力し続ける、やってみ続ける : Continue making an effort.
    • 解説: All I can do is keep trying. で「ぼくにできるのは、努力を続けることだけ」。try は「やってみる、努力する」。主人公は完璧に良い種になったわけではなく、失敗しながらも良くなろうとすることを続けると話しています。
    • 発音のコツ: trying は /ˈtraɪ.ɪŋ/。try の /aɪ/ をはっきり発音します。
  • not such a + 形容詞 + 名詞
    • /nɑːt sʌtʃ ə/ : not-SUCH-ə
    • それほど~な…ではない : Not so ~ a particular person or thing.
    • 解説: Maybe I'm not such a bad seed after all. で「もしかしたら、ぼくは結局そんなに悪い種じゃないのかもしれない」。such は名詞(名詞句)を「そんな~、そのような~」と強調する語で、such a + 形容詞 + 名詞 の語順になります。such a bad seed で「そんなに悪い種、そこまで悪いやつ」。これを not で否定した not such a bad seed で「そんなに悪い種ではない」となります。
    • 発音のコツ: such a は /sʌtʃə/ と自然につなげます。
  • after all
    • /ˌæf.tɚ ˈɔːl/ : af-ter-AWL
    • 結局、やっぱり : Despite what was previously thought or expected.
    • 解説: Maybe I'm not such a bad seed after all. で「もしかしたら、結局ぼくはそんなに悪い種じゃないのかもしれない」。ここでは、ずっと自分を a bad seed だと思っていた主人公が、これまでそう思っていたけれど、考えてみればそうでもないかもしれないと見方を変える after all です。
    • 発音のコツ: after は第1音節に強勢があります。after all では後半の all もはっきり発音します。
  • There goes ~
    • /ðer ɡoʊz/ : THAIR-GOHZ
    • ほら~が行く、~が通っていく : Used to point out someone or something moving past.
    • 解説: "Hey, look, there goes that bad seed. . . ." で「ねえ、見て。あの悪い種が行くよ」。[1]にも登場した表現で、物語の最初と最後をつないでいます。ただし最後には、周囲の主人公に対する評価が変化しています。
    • 発音のコツ: There goes は /ðerɡoʊz/ と滑らかにつなげます。goes の最後は /z/ です。
  • Actually, ~
    • /ˈæk.tʃu.ə.li/ : AK-choo-ə-lee
    • 実は、いや、実際のところ : In fact; used to correct or modify what has just been said.
    • 解説: "Actually, he's not all that bad anymore." で「いや、実際のところ、もうそんなに悪くないよ」。ここでは直前の that bad seed という見方を**修正するように「いや、実際は」**と続けています。
    • 発音のコツ: 第1音節に強勢があります。会話では /ˈæk.tʃə.li/ のように音節が少なく聞こえることもあります。
  • not all that + 形容詞
    • /nɑːt ɔːl ðæt/ : not-AWL-THAT
    • それほど~ではない、そんなに~ではない : Not very; not as much as might be thought.
    • 解説: he's not all that bad anymore で「彼はもうそんなに悪くない」。この all that は「すべてのそれ」ではなく、**形容詞の程度を表す「それほど、そんなに」**という口語表現です。否定文の not all that bad で「それほど悪くない」となります。
    • 発音のコツ: that /ðæt/ の語頭は有声音 /ð/。not all that bad は単語ごとに切りすぎず、bad まで滑らかにつなげます。
  • anymore
    • /ˌen.iˈmɔːr/ : en-ee-MOR
    • もう、もはや : Any longer; now, in contrast with the past.
    • 解説: he's not all that bad anymore で「彼はもうそんなに悪くない」。否定文で使う not ~ anymore は、以前はそうだったが、今はもうそうではないという変化を表します。[6]の I don't want to be a bad seed anymore. にも登場し、主人公自身の決意と周囲から見た変化が同じ表現でつながっています。
    • 発音のコツ: 最後の /mɔːr/ に強勢があります。アメリカ英語では最後の /r/ を発音します。
  • I heard that.
    • /aɪ hɝːd ðæt/ : EYE-HERD-THAT
    • 今の聞こえたよ、ちゃんと聞いてたよ : I heard what you just said.
    • 解説: 最後の I heard that. は「今の聞こえたよ」。[1]では、他の種たちが聞こえないと思って There goes a baaaad seed. と陰で言い、主人公が But I can hear them. と話していました。最後にも同じように周囲の会話を聞いていますが、今度聞こえてきたのは "he's not all that bad anymore." という言葉です。冒頭の「聞こえている」と結末の「聞こえた」が対応した表現になっています。
    • 発音のコツ: heard /hɝːd/ は一音節です。heard that は /hɝːd ðæt/ と滑らかにつなげます。

確認試験

[1] ぼくは悪い種 / I’m a Bad Seed

ぼくは1つの悪い種だ。

1つの悪~~~~~い種だ。

ああ、そうさ。それは本当なんだ。

その他の種たち、彼らは僕を見る、そして彼らは言う、「あの種は本当に悪い!」

彼らが思っているとき (that省略) ぼくが聞いていないと、彼らはぼそぼそ言う / 「ほら、1つの悪い種が行くよ」

でも、ぼくには彼らの声が聞こえる。

ぼくは耳がいい / 1つの種にしては。

ぼくはどれくらい悪いの?

(Do you省略)あなたは本当に知りたい?

[2] ぼくって、どれくらい悪い? / How Bad Am I?

ええと…

ぼくは決して物を元に戻さない / それらが本来あるべき場所に。

ぼくは遅れる / 何にでも。

ぼくは話す 長いジョーク(を) / オチなしの。

ぼくは決して僕の両手を洗わない あるいは 僕の足を

ぼくはうそをつく / どうでもいいことについて。

ぼくは列に割り込む。毎回。

ぼくはじっと見る / みんなを。

ぼくはにらみつける / みんなを。

ぼくはみんなの文を最後まで言ってしまう。そして ぼくは決して聞かない。

そしてぼくはする たくさんの / ほかの悪いこと(も)。

(Do you省略)なぜだか分かる? なぜなら、ぼくは1つの悪い種だから。

1つの悪~~~~~~~い種だから。

[3] 昔から悪かったわけじゃない / I Wasn’t Always This Bad

(5単語)ぼくにはどうしようもないんだ。

もちろん、ぼくは(部分否定)いつもこんなに悪かったわけじゃない。

ぼくは生まれた 1つの質素な種として / 1つの普通のヒマワリの上で / 1つの特に目立たない野原で。

ぼくにはいた / 1つの大家族が。

種たちが / いたるところに。

ぼくたちは見つけた / 楽しむ方法(複数)を。

ぼくたちは仲が良かった。

でもそれから / その花びら(複数)が落ちた。

そして ぼくたちの花は / しおれた。

それはなんとなく / 1つのぼんやりした記憶だ。

ぼくは覚えている / 1つの袋を……

[4] すべてが変わった日 / Everything Changed

すべてが暗くなった。

……そしてそれから……それから……

……1人の巨人!

ぼくは思った / (that省略)ぼくはもう助からない人だと……

ぼくは思った / (that省略)ぼくはもうおしまいだと……

ぼくは悲鳴を上げた / そしてぼくは大声で叫んだ……

ああああああああ!

「ペッーーーーーー!」

でも ぼくは(受動態)吐き出された / そのまだ助かる最後の瞬間に。

ぼくは飛んだ / 空中を、そして ぼくは着地した / その観覧席の下に / 1つの大きなドサッという音とともに。

ドサッ!

(時) ぼくが目を覚ましたとき、暗かった 外は。

1つのガムの塊が(過去完了)和らげていた / ぼくの落下(を)。

ぼくは大丈夫だと感じた。でも 何かが(過去完了)変わっていた / ぼくの中で。

ぼくは(過去完了)なっていた / 1つの違う種に / 完全に。

ぼくは(過去完了)なっていた / 1つの悪い種に。

[5] ぼくは悪い種になった / I Became a Bad Seed

1つの悪ーーーーーーい種。

その通り。

ぼくはやめた / 笑うことを。

ぼくは人と関わらず一人でいた。

ぼくはあてもなくさまよった。

ぼくは誰とも友達ではなかった / そして 悪かった / みんなに対して。

ぼくは迷子だった / わざと。

ぼくは暮らした / ~の中で 1つの炭酸飲料の缶(の)

ぼくは気にしなかった。

そして それは / ぼくに合っていた。

[6] ぼくは大きな決心をした / I’ve Made a Big Decision

最近までは。

ぼくは(現在完了) 1つの大きな決断をした

ぼくは(現在完了)決めた / (that省略)ぼくは1つの悪い種でいたくないと / もう。

ぼくは準備ができている / 幸せになる。

それは難しい / いい子でいることは / ~のとき あなたがとても慣れている / 悪い子でいることに。

でも (進行形)ぼくは努力している。

ぼくはそれに取り組んでいる / 1日ずつ。

[7] いい種になろうとしている / I’m Trying to Be Good

もちろん、ぼくは今でも忘れる / 聞くことを。

そして ぼくは今でも現れる / 遅れて。

そして ぼくは今でも話す / 映画(複数)の間に。そして ぼくはする / あらゆる種類の / ほかの悪いこと(も)。

でもぼくはまた言う / ありがとうと。

そしてぼくは言う / お願いしますと。そしてぼくは笑う。

そしてぼくは保つ / ドア(複数)を / 開いた状態に / 人々のために。(第5文型)

いつもではない。でも、ときどき。

[8] もしかしたら、そんなに悪い種じゃないかも / Maybe I’m Not Such a Bad Seed

そして~だけれども(逆説) / ぼくは今でも悪い気分になる、ときどき、/ ぼくはまた感じる / なんとなくいい気分を。

それはなんとなく / 1つの混ざったものだ。

ぼくにできるすべてのことは / 努力し続けることだ。

そして考え続ける、/ もしかしたらぼくはそんなに悪い種ではないのかもしれない / 結局。

「ねえ、見て、ほら~が行く / あの悪い種が……」

「実際、彼はもう / それほど悪くない。」

ぼくにはそれが聞こえた。

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この記事を書いた人

はるじぇー (株)ハルヨン 代表取締役

英語学習に関する有益な情報を発信しています。

得意分野は
「中学・高校英文法の学び直し」
「英会話に繋げるTOEIC L&R試験の勉強法」
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