ハルヨンのレッスン、また語学学校バックワイズの日本人教師のレッスンに関するルールです。
やむを得ない事情で欠席・遅刻される場合
選択肢(1) 録画受講
たとえレッスンに欠席する場合でも、英語学習自体は続けてほしいので、この録画受講のシステムを導入しています。
予め(レッスン予定日の1週間前の時点で)、欠席することが確定している場合はレッスン回数のカウントを1/2に抑える録画受講の手続きが可能です。
仕事が集中的に忙しくなる時期を考慮、またやむを得ない事情が発生する場合を想定しています。
録画受講は2週間で1週間分としてレッスンをカウントしています。(例)録画受講2週間で通常の1週間分のレッスンとしてカウント。
1週間未満の直前の欠席連絡ではこの録画受講は適用されませんので、ご注意下さい。
録画受講詳細 レッスン録画の視聴 + フィリピン人教師のレッスン受講
- レッスン録画の共有が行われます。
- 毎週2回(25分×2回)、フィリピン人教師のレッスンが受講出来ます。
「この方式の2週間の受講」を2週続ける場合、通常レッスンの1週間分に換算します。つまり、「録画受講2週間」=「通常レッスン1週間」となります。
録画受講における注意点
録画受講は通常は月に1回。最大で月に2回までを想定しております。
また、連続3回以上の録画受講は想定しておりません。連続3回目以降の録画レッスンは通常の欠席の扱いになります。
録画受講が続く場合には休会を通常お勧めしております。
録画受講を続けた方の多くがそのまま出席しなくなる傾向があるため、このようにしております。
選択肢(2) 長期休会 / 受講期間の変更
レッスン回数が減らない長期休会です。※(補足)録画受講を行わず、受講期間を変更することを”長期休会”としています。
長期休会の期間はレッスン録画の共有は無く、フィリピン人教師のレッスン受講も出来ません。
仕事が数ヶ月非常に忙しい、病気などで長期間レッスンが受講出来ない場合はこちらの長期休会(受講期間の変更)を選択いただいております。
【注意】当初予定されていた休会期間を過ぎても復帰されない場合、かつ半年以上連絡がない場合には残りのレッスンが受講出来なくなり、返金も有りません。
長期休会/受講期間の変更に関する注意点
24週間の受講で長期休会は1回までを想定しております。
もし長期休暇を2回以上する場合には、2回目以降の長期休会/受講期間の変更は事務手数料としてレッスン2回分の費用が発生します。
今後運用しながらよりしっかりと決まりを作っていきますが、不誠実な使用方法は想定していないので、その点はご協力お願い致します。
マンツーマンレッスンでの注意点
マンツーマンレッスンでの直前キャンセル(別日程への振替)について
通常の欠席・スケジュール変更はレッスン終了時に、「次回レッスンは欠席します」「次回レッスンの日時を調整ください」と連絡ください。
それ以降(前回レッスン終了後から)の欠席連絡は直前キャンセル扱いになります。
このマンツーマンレッスンでの1週間以内の直前キャンセルはやむを得ない事情(急な体調不良など)でのみ受け付けております。
ただしレッスン開始日当日に連絡して直前キャンセルを希望されても、この場合にはこの直前キャンセルも受けつけておりません。※担当講師のスケジュール調整が当日にはできないため。
また、直前のスケジュール変更は1回のみ可能です。直前キャンセルをし、リスケジュールしたレッスンで続けて2回連続となる直前キャンセルは出来ません。この場合、通常の欠席扱いとなります。
言い換えると、直前キャンセルをした翌週のレッスンでは直前キャンセルは出来ません。
(例)1週目のレッスンで直前キャンセルをしてスケジュール変更をした。その翌週のレッスン(2週目のレッスン)でも直前キャンセルを希望した。こういう場合は、翌週のレッスンでは直前キャンセルは適用出来ません。
過去にスケジュール変更を連発された生徒の方がいて、運営側にかなりの負担が生じた事例があったため、この運用ルールを導入しました。
マンツーマンレッスンでの遅刻について 10分以上の遅刻で欠席扱い
連絡がなく、レッスン開始の定刻から10分以上経っても出席されない場合、そのレッスンは欠席扱いになります。ご注意ください。
ハルヨンの休講日に関して
新型コロナウイルスの影響やインフルエンザの流行で、突如レッスンが行えなくなる恐れも有ります。
その分の代替レッスンは行いますが、こういったことも有るとあらかじめご了承下さい。
また、土曜日のレッスンは柴田家の保育園・小学校で行事がある場合に休みなります。2~3ヶ月に1度は何らかの行事が有ります。
その他、祝日が複数ある週の場合、レッスンの準備が間に合わない恐れがあり休講になります。
遅刻に関して
主にマンツーマンレッスンでの場合になりますが、レッスン開始時刻から10分以上経ってもレッスンに誰も来られない場合には、その週のレッスンは開催されません。
レッスンは開催されませんが、レッスン回数としてカウントはします。
グループレッスンで遅刻して参加される場合は、そのままレッスンの途中から参加ください。
退会に関して
退会の手数料としてグループレッスン受講者はレッスン2回分の費用(33,000円)、マンツーマンレッスン受講者は3回分の費用(49,500円)を事務処理費として引いた上で、残りの未受講分の料金を返金致します。
24週以上の長期申し込み割引(10,000円)、またその他割引キャンペーンが適用されている場合は、その割引分を除いた上で、上記の事務処理費が引かれた金額を返金致します。
当初予定されていたレッスン開始時期を調整・延期していた場合には、その調整・延期をした回数分も事務経費としてレッスン回数にカウントします。
マンツーマンレッスンで直前キャンセルをした分に関しては、通常の欠席と同じ扱い(レッスン1回分としてカウント)をします。
録画受講分に関しては1/2回のカウントではなく、通常のレッスン1回分として処理致します。
休会している場合には、休会した回数(1回 16,500円)分だけ追加事務手数料が発生致します。例)休会2回した後に退会する場合だと、追加で2回 33,000円の事務手数料が発生します。
休会期間が終わった後に、半年間何の連絡がない場合には授業料の返金は有りません。
ないとは思いますが、競合他社・英語業者の方が受講している場合、発覚次第に退学の処分とし、それに伴う返金は有りません。
また、ハルヨンやバックワイズの運営者やスタッフ、他の生徒を加害・侮辱する行為をした場合も即時の退学となり、それに伴う返金は有りません。