英語学習では英文法の理解が最重要
オンライン英会話でも、語学留学でも英語力を伸ばせない人達がいた
ハルヨンは「大人が英文法・英文読解を学び直せる」学習サービスを提供している日本では極めて珍しい存在の語学学校です。
これまでに私(柴田 @HAL_J)はフィリピン系格安オンライン英会話(English Central)、フィリピン留学の語学学校(サウスピーク)と関わってきた経験から分かったことは下記になります。
オンライン正解、フィリピン留学の成功例
(オンライン英会話の成功例)
→「 英文法の知識が十分な受講者は英会話の習得が早く、また上級レベルの英会話が出来るようになる」
(フィリピン留学の成功例)
→「 英文法の知識が十分な留学生は、短期間でTOEIC LR試験の点数を劇的に伸ばせるし、また英会話・英作文も上級レベルにまで到達することが出来る」
オンライン正解、フィリピン留学の失敗例
(オンライン英会話の失敗例)
→「 英文法の知識が不十分な受講者は1年以上の長期間レッスンを受け続けても、英会話がほとんど出来るようにならない。
いつまで経っても文章単位で話せるようにはならない
(フィリピン留学の失敗例)
→「 英文法の知識が不十分な留学生は、150~200万円近くの大金を払って6ヶ月という長期間の語学留学をしても、英会話は出来るようにならない。TOEIC試験も500点すら超えることが出来ない
フィリピン留学を成功させた方のアドバイス
私がかつて学習カリキュラムを作成した方からのアドバイスをここで紹介します。
Takaharuさん→14週間でTOEIC510点(L260: R250)⇒880点(L435 :R445) ※3ヶ月半でTOEIC370点アップ!。
Takaharuさんからのアドバイスは「初級者は英文法の学習は日本で終わらせておいた方が良い」というものです。
実際、Takaharuさんは大学入学前に浪人の経験が有り、英文法についてすでに平均以上の理解がありました。その上でフィリピン留学をされたのです。
確固たる英文法の基礎力が有る人達が成功する
Takaharuさんだけでなく、その他の成功者の方々に共通していたのは確固たる英文法の基礎力がある人達だということです。
短期間で英会話が出来るようになって、また英語4技能(聞く・読む・話す・書く)の能力を順調に伸ばせた人達というのはすでに基礎力が高かった人達が大半でした。
逆に英文法の知識が不十分なオンライン英会話の受講者は長期間たくさんのレッスンを受講しても、文章単位で英語を話せるようにはなりませんでした。
英単語を繋げて話すブロークンな英会話がせいぜいですし、話相手が話す内容もあまり聞き取ることは出来ませんでした。
英文法の知識が不十分なフィリピン留学の留学生は、TOEIC LR試験の点数を上げることも出来ず、また英会話・英作文も出来るようにはなりませんでした。
6ヶ月の語学留学で、150~200万円近くの費用を使っても、TOEIC500点にすら到達できない留学生も珍しくは有りませんでした。
英会話ができるようになるには、TOEIC試験の点数を高めるためには、英文法の理解が欠かせないのです。
この最も大事な英文法の学習をしないで、オンライン英会話をしても、フィリピン留学(語学留学)をしても、英語力は伸ばすことは出来ないです。
TOEIC LR試験の対策においても、英文法を理解していないと、いつまで経ってもReading Partの点数を伸ばすことが出来ません。
ハルヨンが英文法の学習を最重要視しているのは、こういった経緯からです。
競合他社と異なる異なる学習カリキュラム・3つの特徴
改めてハルヨンの競合他社とは異なる学習カリキュラムの方針を紹介します。
学習カリキュラムの特徴1. 英文法・英文読解を重視
- (特徴1-1)初級者・中級者が基礎から英文法・英文読解を学び直し、大学入試水準の英文読解が出来るようになる。
- (特徴1-2)TOEIC試験対策はReading Part重視でTOEIC900点に到達する。Reading Partで450点に到達する。
学習カリキュラムの特徴2. リスニング・発音の学習重視
- (特徴2-1)リスニング学習重視。リスニング学習専用アプリの使用を徹底。
- (特徴2-2)日本人教師・フィリピン人教師の双方が発音レッスンを提供。
学習カリキュラムの特徴3.フィリピン留学と同じレッスンを受講することで、英会話・英作文が出来るようになる。
- (特徴3-1)毎週、英会話・英作文ができるようになるためのフィリピン人教師のマンツーマンレッスンを受講出来る
- (特徴3-2)最新の時事ニュースを使って、英会話やビジネスで必要になる知識を学ぶ
学習カリキュラムの特徴1に英文法・英文読解重視を打ち出していることから分かるかと思いますが、ハルヨンは英文法・英文読解を極めて重視しています。
(次の記事)
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