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IELTS試験対策コースについていけなかったためハルヨンで基礎固め – 将来の留学に備え、1,000時間以上の基礎固めの英語学習を日本国内でやり遂げたリサさん

リサさんのマンツーマンレッスンを担当したSharmaine教師

リサさん、30代女性

職業 : 事務職。将来的にニュージランドへの留学を検討中。

受講期間 : 60週間、約1,000時間の学習

英語力の伸び : TOEIC565点 ⇒ CEFR B2-C1レベル(TOEIC785点以上)の教材を使いこなせる水準

フィリピン留学・語学学校バックワイズ事前学習レッスンをハル英語4技能アカデミー(ハルヨン)が提供しております。

英語力の伸びに関して

(担当教師、柴田 @HAL_Jより)

リサさんは基礎固めの入門英文問題精講を終え、受講48週の時点で行った模擬試験でTOEIC Reading Partが350点に到達しました。

入門英文問題精講は中級者にはやや難しめの英文を使って、英文法・英文読解について深く学べる教材です。

下記は関係副詞について学ぶページ。

入門英文問題精講 関係副詞のページ
https://hal4.jp/nyuumon-eibun4-syoukai/
入門英文問題精講の紹介記事です。

受講期間の後半はCEFR B2-C1レベル(TOEIC785点以上)の教材を使いこなせる水準に到達されており、レッスン中に行う英文暗唱の課題、また復習小テストも毎回ほぼ満点の出来でした。

最終的には、下記のような難易度が高めの記事(“10大リスク筆頭は中国のコロナ政策失敗”) を1週間で読み込み、全ての英文に関する瞬間英作文(反訳・復文)形式の小テストを問題なくこなされていました。

“10大リスク筆頭は中国のコロナ政策失敗” CHINA’S ZERO-COVID POLICY TOPS U.S. FIRM’S RISK LIST

(ハルヨンで行っている小テスト、この和文から元の英文を再現する小テスト)
1段落目-1行目 
政治情勢に関する予測を行う専門家達 ~にて 1つの主要なアメリカのコンサルタント会社 (現在完了形)は~を明らかにした 彼らの10大政治リスク(複数)(を) (4単語)これからの1年間

こういった点を考慮すると、レッスンを担当していた教師(柴田 @HAL_J)からすると、TOEIC800点前後の実力があると判断していました。

また、リサさんには下記の学習カリキュラムの方針に沿って勉強いただきました。

まずは中級者向けの教材が充実していて、かつ日本だと最も潰しが効くTOEIC試験で800点以上を獲得する。その上で難易度が高いIELTS試験対策に移行していく。

ハルヨン受講を決めた理由 – IELTS試験対策コースについていけなかったため

将来は留学することを考えていたため、IELTS対策のオンライン受講ができる専門の語学学校に当初は申し込みをしました。

しかし、日本語でIELTS試験問題集の解説をされても理解ができず、自分にはIELTS試験対策以前に、基礎的な英語力が不足していることが分かりました。

(補足) IELTS試験対策はTOEIC800点、英検準1級以上の上級者向けの試験です。それ未満の英語力だと教材を理解するのもかなり苦労します。

そのため、IELTS試験対策校の語学学校は解約し、次の2つの観点から語学学校を探しました。

この2点からハル英語4技能アカデミー(ハルヨン)にたどり着きました。

お試しのレッスン体験では、丁寧に細かく熟語の意味や語源の解説もあった所が良かったので、ハルヨンの受講を決めました。

下記のレッスンノートはリサさんが受講したレッスンで使用したものの一部です。細かく解説を書き込んでいます。

ハルヨンのレッスンで良かったところ…日本人教師のグループレッスン

ハルヨン受講を決めた理由と同じになりますが、熟語や文法の丁寧な解説、単語の語源の説明があることが良かったです。

語源に関してはレッスンで繰り返し聴くうちに、英単語の意味がなんとなく推測できるようになりました。

(語源の例) transplant を trans/plant のように語源で分解すると、「別の場所に + 植える」という意味であることが推測でき、「移植する」という意味が推測できます。

レッスンでは毎回前週の復習小テストがあって、必ずあてられるので、緊張感があり集中力も鍛えられた気がする。

ハルヨンのレッスンで良かったところ…フィリピン人教師のグループレッスン

マンツーマンレッスン担当のSharmaine教師

これまで英語のみで1対1のレッスンを受けたことがなく、短時間でも英語のみを使う時間が新鮮でした。

当初は英語で話すしかないレッスンでは、必死で緊張どころではありませんでした。

いまはそういう緊張もなくなってレッスンを受けることが出来ます。

レッスン中に疑問があった時には、その場で質問ができたり、もしくは後でzoomのチャットから質問を送ることができた点が良かったです。

印象に残っている英作文 ※英会話・英作文レッスンで添削されたもの

◆誤りがあったけれど褒められた英文
China’s leader will attempt to merge with Taiwan no matter what the UN warns.
※mergeが他動詞であるためwithが不要。昨今の台湾海峡問題を踏まえての英作文

◆自分の意図とは逆の意味になってしまった英文 ※中級者以上の人はどこが間違っているか、間違い箇所を探してみて下さい。
People who can get alternative smartphones would be relieved if their smartphones were broken.

 発音矯正レッスン

発音矯正レッスンを受講したのは人生で初めてでした。

図やカタカナを使って解説してもらえて分かりやすかったです。

発音矯正レッスンをハルヨンでは提供しております。

私が調べた限り、発音を鍛えるレッスンを提供しているサービスは他には無いように思えました。

earとyearの発音がいまだに苦手なので、まだ受講回数が残っている発音矯正レッスンを受けて改善していきたいです。

(柴田 @HAL_J補足)
半母音のwの音がレッスン途中から正確になったのが印象的でした。
なお、yearはyの音を長めに発音するとearと区別出来ます。

使用して特に思い出に残っている教材・記事

ニュースで学ぶ「現代英語」(ニュースで英語術)です。

イギリス英語で話すアナウンサーがいて、これまでにイギリス英語にふれる機会が無かったので新鮮でした。

いろんな国の政治家の生声、発音違うキャスターの英語が聞けてよかったです。

教材の人工的な英語ではなく、現実世界で使われている生の英語が含まれている記事は特に印象に残りました。

※リサさんはハルヨン受講期間中に下記に紹介するような時事ニュースの英文記事を100本以上取り組まれました。

ニュースで学ぶ「現代英語」 印象に残っている3つの記事

(補足)リサさんが挙げた3つの記事はいずれもTOEIC900点レベルの上級者でも、初見の学習者であれば、半分も聞き取れない難易度が高いニュース記事です。

ハルヨンでは資格対策のための勉強だけでなく、時事ニュース(特に歴史的に大きな出来事)を学べる教材もレッスンに一部導入しています。

難しめの記事に挑戦してみたい方はリンク先の記事にも目を通してみてください。

印象に残っている記事(1) 英・EU関係 新時代へ NEW YEAR, NEW RULES FOR U.K. AND EU 

⇒イギリスのジョンソン首相の早口で畳みかけてくるような英語が強烈でした。使っている英語表現も難しかったです(rest with 責任などを委ねる)。

印象に残っている記事(2) イスラエルとUAE間に初の定期便 REGULAR FLIGHTS BEGIN BETWEEN ISRAEL AND UAE

⇒トランプ前大統領の発音が比較的分かりやすかったです。また学生時代にイスラエルに旅行をしたことがあるため、敵対的な国に囲まれているイスラエルで新たな国交樹立のニュースは私個人にはとても刺さりました。

印象に残っている記事(3) パリ協定から5年 UN URGES LEADERS TO DECLARE ‘CLIMATE EMERGENCY’

⇒国連のグテーレス事務総長のポルトガル訛りの演説が印象的でした。ポルトガル訛りの英語での、catastrophic(キャッタッストロフィック)の発音は強烈でした。

60週もの長期間ハルヨンを受講した理由

まずは教材として取り上げている、ニュースで学ぶ「現代英語」が面白かったからです。

単なる資格対策にとどまらず、いま世界で何が起きているのか学べるレッスンはハルヨンでしか学べないと思って延長をしていました。

また、当初早い時期の留学を計画していましたが、コロナ禍で状況が読めなかったため、日本でできる限り英語力を高めておきたいと思ったからというのも有ります。

対面ではないオンラインレッスンはいかがでしたか

出かける必要がなく、また私は都市部に住んでいなかったのでオンラインレッスンは助かりました。

コロナ禍だったこともあり、オンラインレッスンは対面・密集を避けられる意味でもありがたかったです。

ハルヨン受講中の学習時間の平均

概算すると、週17時間×60週=約1,020時間の学習が出来ました。

コロナ禍のため、外出したいという誘惑もなく、英語学習を淡々と継続できました。

1,000時間以上も勉強を継続できた理由

毎日通勤のために車を運転する時間が長く、かつその時間は誰にも邪魔されません。その時間をリスニング学習に充てられたのが大きかったです。

ハルヨン受講前は車内では音楽を聞いていたのですが、いまは車通勤を英語学習に有効利用できています。

運転中のリスニング学習では英文は確認できませんが、「また同じところが聴き取れなかった」という課題点がくり返し聞くことで明らかに意識できました。

信号待ちが苦痛じゃなくなる点も良かったです。待っている間に、「次は別のリスニング音源を聴くか」と思えたので。

曜日ごとの具体的な勉強時間

・平日は2時間前後

会社への通勤時、往復の車内で座学学習で学んだ英文をリスニング1時間。

そして、寝る前に1時間の座学学習で英文法・英文読解の確認、音読学習を行っていました。

・休日は3時間。土曜日はそれに+1時間

(土曜日)

レッスンがある土曜日午前はレッスンを受講。

レッスンが終わってからは、レッスンで配布されているレッスンノート(GoodNotes)を読み込み、音読しています。

また、いつものように寝る前にも座学学習を行っているので、合計で4時間程度。

(日曜日)

日中にリスニング学習を朝掃除しながら1時間程度。あとは1時間のリスニング学習と座学1時間。

(補足)

どうしても疲れた時は潔く寝ることで、メリハリをつけていました(睡眠時間を削ると絶不調になるため)。

謙遜ではなく、子供の頃から自分は天才肌ではないと感じていたので、回数をこなすことが必要だと思っていたのも学習を継続できた理由だと思っています。

今後の学習計画

コロナ禍がまだ落ち着いていないため、将来の留学に備えて、英語学習に加えて新たな資格の勉強をしていきます。

英語学習はいったんはこれまでにハル英語4技能アカデミー(ハルヨン)で着手した教材を復習していくことが中心になります。英語力を落とさないように、日々のリスニング学習を最低限続けられることを提案されました。

その後はIELTS試験対策に徐々に移行していきます。

(担当教師 柴田 @HAL_Jより) 今後使用していく教材

ハルヨンが終わった直後にはハルヨンのレッスンで使用した教材の復習をまずはお勧めしています。

リサさんはIELTS試験対策を希望されているので、下記のTOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズと同じ形式の英単語帳を最初の一冊としてお勧めしました。

ハルヨンのレッスンで使用したニュースで学ぶ「現代英語」はIELTS試験との相性も良いので、レッスン中に使用した英単語・英語表現が多数書籍の中で登場しています。

ハル英語4技能アカデミー(ハルヨン)へのお問い合わせ・お申し込み

オンラインレッスンのハルヨン、もしくはフィリピン留学のバックワイズで学習されることを希望される方はLINE、メール、オンライン説明会のいずれかよりお問い合わせ・お申し込みください。

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(オンラインレッスンのハルヨン、フィリピン留学バックワイズの事前学習についての問い合わせ)

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(質問例) オンラインレッスンの受講を希望していますが、いつから受講できますか?

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(フィリピン留学バックワイズへの問い合わせ)フィリピン留学のバックワイズへの申し込み、部屋の空き状況の確認、料金の確認(見積もりの依頼)、現地での生活、VISAや航空券の手配などの手続きに関しては下記のLINEよりお問い合わせください。代表の樫原が迅速に対応致します。

(質問例) 来月から留学を希望していますが、1人部屋は空いていますか?費用はいくらになりますか?

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メールでのお問い合わせは下記リンク先記事のメールフォーム(リンク先ページの下段)よりご連絡ください。

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語学学校バックワイズ卒業生の紹介

中上級者 セイキさん

20代男性・会社員
日本での事前学習12週間 + 8週間のフィリピン留学
申し込み時点の英語力: TOEIC 595点
留学終了時の英語力: TOEIC 830点(L420, R410) ※235点アップ!

留学前に英文法・英文読解・発音を中心に学習されました。

日本での事前学習ではTOEIC試験対策としてReading Partにも取り組まれたので、フィリピン留学中は英会話・発音矯正の学習に集中することが出来ました。

初中級者 アキさん

40代女性・会社員
日本での事前学習24週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学2年生の英文法から開始。英文法の知識があやふやだったため。 
留学終了時の英語力: TOEIC680点(L355点、R325点)

TOEIC試験対策に特化したアプリ(リクルートが提供するスタディサプリ、英語 TOEIC® L&R TEST対策コース)を使用して学習をしていたが、英語力もTOEIC試験の点数も伸び悩んでいたため、バックワイズでの学習を決められました。

スタディサプリで学ぶことが出来ない英文法・英文読解について基礎(中2レベル)から学び直されました。その結果、TOEIC Reading Partの点数を325点という中級者レベルまで伸ばされました。

(中学2年生の英文法は下記のレベルです)

また、24週間の事前学習期間に発音についても一から学習をしたため、フィリピン留学中は生徒の中でも特に発音が良いことで評判でした

初級者 テツさん

40代男性・会社経営者
日本での事前学習12週間 + 12週間のフィリピン留学
開始時点の教材: 中学1年生の英文法から学習開始。英語はずっと大嫌いでした。
留学終了時の英語力: 高校英文法の中程まで到達(受動態、助動詞)

中学1年生が最初に学ぶ英文法から英語を学び直されました。

(テツさんが最初に学習を開始されたページ)

中1英語の最初のページ

フィリピン留学を終えた時点で、中学英文法を使った英会話が可能になり、英語アレルギーも治されました。

「いまは英語学習を苦痛に感じることはありません」

(テツさんが留学中に到達された高校英文法・助動詞のページ)

助動詞+進行形、受動態、現在完了形

語学学校バックワイズを3分で紹介! – 日本語教材が使えて、日本人教師がいる唯一の語学学校

ここからはハル英語4技能アカデミー(ハルヨン)が学習カリキュラムを提供している、フィリピン留学・バックワイズについての紹介になります。

語学学校バックワイズはフィリピン留学で「日本語で書かれた教材を使用」し、「日本人の英語教師がレッスンを行う」唯一の語学学校です。

「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」を出版した著書が最適な英語参考書を選び、その参考書を使った授業を提供しております。

日本語教材と日本人教師のサポートによって、語学学校バックワイズではフィリピン人教師達とのマンツーマンレッスンを最大限に活用出来ます。

そしてバックワイズは「中学1年生の基礎の基礎から学び直したい初級者」から「TOEIC900点以上の上級者」まで受け入れている語学学校です。

フィリピン留学で最も英語力を伸ばせる語学学校 – 実際の教材と学習体験談を紹介

下記の3つのレベルに応じてそれぞれ紹介しているのでご自身に合ったレベルの記述を読み進めて下さい。

(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合
(2) 高校英文法レベルから学び直す場合
(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す
(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施

(1) 中学生が学ぶ英文法レベルから学び直す場合

大多数のフィリピン留学の学習者が中学英文法から学び直しています。

中学1年生までの英文法を学べば英語アレルギーは無くなり、最低限の英会話が出来るようになります。

中学3年生までの英文法を学べば海外旅行や日常生活で簡単な英会話が使いこなせるようになります。

中学1年生の初級レベルから日本で販売されている有名参考書を使って、日本人教師のサポートによって学ぶことが出来るのが語学学校バックワイズの大きな強みです。

フィリピン留学やその他の国々の語学学校では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、英語で学ぶ教材では初級者・中級者が学ぶのは極めて困難です。不可能であるとすら言えます。

下記は中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could についてです。

一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。

同じく「中学1年生~中学2年生が学ぶ助動詞 can, could について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。

この教材をどのように使えば良いのかに関しても日本人教師が毎週のレッスンを通じて指導し、その上でフィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで学んだ表現を使いこなせるように練習をします。

また、バックワイズでは発音矯正のレッスンにも力を入れています。下記はYoutuberの方が発音矯正レッスンを受講されている際の様子です。

このようにして語学学校バックワイズでは

2-3ヶ月の語学留学で中学英文法をゼロから一通り習得できる。中学英文法に基づいた英会話が出来るようになる。

という学習目標を達成出来るようにしています。

実際に英語力ゼロからフィリピン留学をし、3週間で中学1年生が学ぶ英文法の学習を終えられた方の学習体験談を下記に紹介します。

俳優の平塚真介さん、3週間のフィリピン留学で知識ゼロから中学1年生の英文法範囲を終了

同じく中学1年生の英文法から学び直し、高校英文法まで学習された方の学習体験談

40歳を過ぎてから中学1年生の英文法から学び直して、高校英文法の半分の範囲までを学習されたTetsuさん – 事前学習12週間 + フィリピン留学12週間の成果

英語が苦手で中学レベルから学び直した学生(中学生・高校生・大学生)の体験談は下記になります。

英語が苦手な中学生・高校生・大学生向け補修学習を実施 – コロナ禍明けのフィリピン留学

(2) 高校英文法レベルから学び直す場合

英語で高校英文法を学ぶのは極めて難易度が高いです。

フィリピン留学やその他の国の語学が留学では下記教材のように英語で英文法を学びます。見ればすぐに分かりますが、この教材で学ぶのは上級者でもかなり困難です。

高校英文法の難関の1つである仮定法過去完了を英語で学ぶと下記のようになります。

一方、語学学校バックワイズでは日本の書店で販売されている日本の有名参考書を使用します。

同じく「高校英文法の仮定法過去完了について」ですが、理解度が全然違うのが一目瞭然かと思います。

語学学校バックワイズではこのように日本で販売されている有名参考書を使って、その上で毎週日本人教師のレッスンのサポートによって、中学3年生レベルの知識がある方であれば、3ヶ月の留学期間で高校英文法を一通り学び直せます。

英単語・英語表現を学ぶ教材は下記のレベルまで読めれば高校1年生レベルです。下記は赤毛のアンの著者(ルーシー・モード・モンゴメリ)についての記事です。日本人向け教材を使用しているため、日本人に馴染みが深い話題を取り扱っています。

本文の中に発音記号を多数書き込んでいる点にも注目下さい。語学学校バックワイズは発音矯正にも力を入れているため、英文法だけでなく、英語の発音についても学べます。

このようにして語学学校バックワイズでは

3ヶ月の語学留学で高校英文法を一通り習得できる。高校英文法に基づいた英会話が出来るようになる。

という学習目標を達成出来るようにしています。

高校英文法を学ばれた大学生の体験談は下記になります。

英会話で「その場で考えて対応出来る瞬発力」を鍛えた大学生のMayuさん – バックワイズの標準的な大学生のフィリピン留学について

(フィリピン留学/セブ島留学でよくある韓国系語学学校との違いについても記しています)
2回目のフィリピン留学では英文法を日本語で学べるバックワイズを選んだShinsakuさん

英語が得意だけれど、英会話が出来ない学生(中学生・高校生)の体験談は下記になります。

英語が比較的得意だけど英会話が出来ない中学生・高校生のフィリピン留学 – リスニング学習時間「0分」を改善する

(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す

(3) 3ヶ月でTOEIC200点アップを目指す

語学学校バックワイズではTOEIC LR試験の公式問題集を使い、フィリピン人教師とのマンツーマンレッスンで英会話能力を高められます。その上でTOEIC試験の点数も短期間で大幅に高めることが出来ます。

日本人教師のレッスンでは下記のレッスンノートを使いながら「英文の品詞分解」「TOEIC試験の解放テクニック」を教授しています。

フィリピン人教師から学ぶのが困難な難易度が高いReading Partに関しても、語学学校バックワイズでは日本人教師と一緒に取り組みます。

日本人教師のレッスンによって、フィリピン留学ではこれまで出来なかったReading Partの点数も伸ばせるのが語学学校バックワイズの大きな特徴です。

(語学学校バックワイズで実現出来ること)

3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる

実際にバックワイズでの留学を通じてTOEICスコアを200点以上伸ばされた方の体験談は下記になります。

日本での12週間の事前学習でインプット学習をし、8週間のフィリピン留学で英会話能力を一気に高めたセイキさん。(TOEIC595点→830点)

実際にReading Partの点数を伸ばされた留学生の体験談は下記になります。

6ヶ月の事前学習+3ヶ月のフィリピン留学で英会話能力・発音・TOEIC試験の点数を全て向上させたアキさん

※他のよくあるフィリピン留学/セブ島留学の韓国系語学学校に留学された方の体験談です。

セブ島の韓国系語学学校からバックワイズへ転校。20週の長期留学をされたムネヒサさん – フィリピン留学でよくある韓国系語学学校とバックワイズの違い

(4) TOEIC800点以上の上級者クラスでは実践的なニュースレッスンを実施

試験対策ではなく、英会話・英作文の能力を伸ばしたい上級者向けにはニュース記事を使ったレッスンを行っています。

※このニュースレッスンはTOEIC600点以上の中上級者、上級者向けで実施しています。

TOEIC L&R試験やIELTS試験と相性が良いニュース記事を使ってレッスンを行っています。

下記は日本酒の獺祭がNew Yorkで発売された際のニュース記事です。

2023年10月に起きたイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区侵攻といった最新の時事ニュースもレッスンでは取り上げます。

TOEIC800点を超える上級者の留学体験談は下記になります。

転職活動の合間の4週間で200時間以上の英語学習を集中的に行った上級者のナオトさん

他の語学学校では決して成し遂げられない学習目標

上記の語学学校バックワイズにしかない特徴によって、下記の学習目標を達成出来ます。

2ヶ月の語学留学で中学英文法をゼロから一通り習得できる。中学英文法に基づいた英会話が出来るようになる。

3ヶ月の語学留学で高校英文法を一通り習得できる。高校英文法に基づいた英会話が出来るようになる。

3ヶ月の語学留学でTOEIC200点を上げて、マンツーマンレッスンで英会話・英作文が出来るようになる

上記の学習目標はフィリピン留学の他の語学学校では決して成し遂げられないものばかりです。

語学学校バックワイズに語学留学をすれば、上記の目標が実現可能です。

バックワイズの学習カリキュラム総責任者である柴田 @HAL_J は10年以上フィリピンの語学学校に関わっています。その10年以上の経験を踏まえた最新の学習カリキュラムを語学学校バックワイズで提供しております。

バックワイズはフィリピンのマニラ・ケソン市に在ります。韓国人との共同経営です。

バックワイズの紹介動画

バックワイズ学習面の特徴についてまとめた動画を公開しています。約5分間の動画でバックワイズが他のフィリピン留学の語学学校とどう違うのかを確認出来ます。

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